見出し画像

テクノロジーを「理解できない」から「信じない」のは逆だ。「信じて」、「使って」、はじめて「理解できる」のだ。

先日、Tweet にあった堀江さん(ホリエモン)と Youtube をみて、確かに!と思ったことを今日はまとめておく。テクノロジーを使わないひとの特徴で、前提で止まっていると思ったので note する。

先日、変化を楽しめないひとは、これからの時代大変になっていく、と言った趣旨のブログをかいた。

堀江さんの発言は、まさに「変化を楽しめないひと」の一つの特徴を正確に捉えていると感じた。

テクノロジーは加速度的に進化する。そんな時代にすべてを理解して納得してから使うということが可能なのだろうか?

受け身の状態はともかく、理解する努力をしたとしても、テクノロジーのスピードにすべて追いつくことは不可能なのではないだろうか?

テクノロジーを理解することは重要だ。それにはかなり価値がある。

だからといって、自分には「理解できない」から「使う必要がない」ということにはならない。なぜなら、周りはそのテクノロジー使って進化していくからだ。

変化し続けるひとが強い時代に、変化をするなというのは、全くもってナンセンスだろう。

とすると、理解が追いつかないのであれば、「理解できないまま使う」という状況を受け入れ、楽しむべきだ。

使いながら理解するのと、使わずに理解するのはどちらが、理解するのが早いか答えは簡単だろう。

あくまで、価値があるのは、テクノロジーを「理解できる人」>「使う人」の順番だ。

僕は「理解できるひと」を目指して、「使っていく」が、

まずはテクノロジーを信じれないひとは、「信じない人」から「使う人」になってみてはどうだろうか?

---

Twitter もやってます。


リモートワークな働きかたや仕事について、は nD で発信しています。

https://openthinking.ndinc.jp/

ツールなどの情報はFBグループで、キャッチできます。https://www.facebook.com/groups/236456226887009/


家族 Instagram もやってます。


開発しているサービスの運営の足しにします!