最近波が良くないのだが、そんな日も僕にとってはプログラミングが捗る良い日となる。波乗りとプログラミングが好きという２つの価値観を持つ僕は平均してよい日を過ごせる確率が高い気がした。
今日は価値観を複数持つことで、人生を落ち込まずに済むリスク分散になるのではと考え、note する。

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よい波に乗れた日はなんて素晴らしい1日なんだろう。あの体に染み渡る幸福感は、何にも変えがたい。

もちろん波乗りは自然相手だ。毎日良い波があるわけはなく、波が良い日もあれば、悪い日もある。

波乗りは自然が相手のコントールできない領域だからこそ、さらに幸福感が得られるのかもしれない。

波が不調の時はとことん不調で、1週間サーフィンがままならないことだって割とある。そんな週はサーフィンムラムラ状態だ。

そんな時は家でプログラミングをしている。長い時間サーフィンに行ってもしょうがないので、作業する時間が多くなる。

作業時間が増えたら、なんだかお得な気持ちだ。しかも絶対時間も多いので、普段より開発が進むことも多い。

この時間は、毎日多くても意味がない。
今週はプログラミング習慣だ！のようなノリでセルフ合宿感が出るから良いのだ。

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こんな日々を過ごしていると、波が良いと幸せ、波がなくても幸せっていうモデルは画期的だと感じた。

ある1つの幸せを感じなくても、もうひとつで幸せを感じることができたら、全体の人生として幸せを感じる日が多くなるというわけだ。

さらに、もし僕が怪我をしてサーフィンできない体になったとしても、開発の楽しさは続く。仕事やプログラミングが大変でも、サーフィンがあるから大丈夫。人生おいてひとつくらい楽しみが欠けても、そのまま楽しく生きているのは、まさしくリスク分散な状況だ。

このように、多くの価値観を手に入れることで、どんな状況でも楽しめたり、受け入れたりようになり、ちょっとやそこら何かが起きても動じないようになる。

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リスク分散という言葉は、仮想通貨含め投資の世界で、複数に投資をしてリスク分散をするといったのが一般的だろうか。

だけど、価値観もリスク分散できるのだから、ほかのこともリスク分散でき無いかと考えた。

お金もそうだ。ドルや円、仮想通貨、株、不動産など色んな形で持っていれば、どれかが暴落しても大丈夫だ。

仕事もそうだ。会社の仕事、個人の仕事、WEBの仕事、セールスの仕事、いろんな仕事ができれば、会社が潰れても、業界が衰退しても大丈夫だ。

人間関係もそうだ。友達や知り合いが多ければ、例え誰かに裏切られたとしても、信頼できる人が他にいれば、頼ることができる。

こう考えて行くと、全てのことに関して、分散化できると、安定した状況を維持できる気がしてくる。

国は？家族は？人生は？言葉は？食事？

80歳以上生きちゃう世の中だから、家族とかはこの考えの延長線で分散させちゃいたい。家族シェアハウスとかはこれに近い気もする。

何でもかんでも分散化できる気がしてくる。
とりあえず、もうすこし考えてみよう。数日、分散型のテーマになるかもしれない。

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