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スペースマーケットのコーポレート部とは

初めまして、6月にコーポレート部に入社したヨーダと申します。6月に入社し、経理・財務・開示を中心に担当しております。入社後、1ヵ月経過し、スペースマーケット のコーポレート部はこんなところですよというのを簡単に紹介したいと思います。まだ入社したばかりなので、現時点での気づきです。もう少し時間がたったら、具体例を交えた続編をお伝えできればと思います。

この記事は、スペースマーケットのコーポレート部にこれから入社を検討している方、又は興味がある方、ベンチャー企業の経営管理チームの方にオススメの記事です。以下は特にこの1ヵ月で特徴的だなと私が感じたことを纏めています。

1.コア業務以外にも挑戦させてくれる機会がある

コーポレート部において、各担当はそれぞれコアとなる担当業務がありますが、それ以外の業務について、例え未経験でも挑戦させてくれます。これは、自分の専門的な分野の経験値を高めつつ、新しい業務にも挑戦し、幅広い経験値を身につけたいと考えている人にとっても非常にいい環境だと思います。少し例をあげると法務担当が開示資料作成担当、資格・知識なしから経理業務担当などがあります。もちろん、経験者によるレビュー体制などのサポート体制も整っています。

2.Outputをする機会が数多くある

Outputする機会が多くあるということが、コーポレート部の特徴だと思います。コーポレート部においてOutputするイベントは主に2つあります。

一つ目は、このnoteです。毎週、担当が決まっており、テーマは任意で自分の最近勉強した内容や自分の過去の経験談を執筆し、発信します。

二つ目は、社内勉強会です。これは月に1〜2回程度、志望者が自分の経験や知識に基づいて、社内向けに勉強会します。

これらの機会があることで、普段あまりする機会のない、自分の経験や知識を整理する良いきっかけになり、また、定期的なアウトプットのトレーニングになります。これを繰り返すことで、人に伝えるスキルが磨かれ、将来的に社内や社外で正式なプレゼンテーションを行うときの予行練習にもなります。

3.他の人の経験や知識を学べる機会が多くある


上記の勉強会やnoteにより各人の異なるバックグラウンドに基づく経験値を共有する機会があるため、自分の意識次第で、他の人の経験や知識を吸収できる環境にあります。

勉強会では、若手の他、役員、社内の専門家(弁護士、公認会計士、社労士)が登壇することもあり、社内の実務的な内容を学ぶ勉強会から専門的な知識を学ぶ勉強会と幅広いコンテンツがあるため、これを無料で受けられるという点がとても貴重な機会だと思います。

直近では、「PBR1倍ってどういう意味なのか」、「他社と自社の決算書を比較しながら、基本的な財務指標を眺める」、「スペースマーケットのビジネスと財務諸表(BS、PL)」のような勉強会が開催されており、どれも非常にいい勉強になりました。


以上、1ヵ月間におけるコーポレート部の気づき事項でした。また、続編を是非、お伝えしたいと思います!


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