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【焼津冷凍】2025年卒新卒採用募集中◎

今年も昨年に引き続き、弊社新卒採用で新しい仲間を募集しております。

4月も近い今日この頃、2025年卒新卒採用を弊社は始めています。
今年も新たな仲間が4月より入社しますが、さらに弊社を一緒に盛り上げてくれる仲間を募集したいと思います!



(株)焼津冷凍とは

改めて、焼津冷凍とはどんな会社なのか紹介しようと思います。

正門からの写真、右手にあるのが事務所

焼津冷凍は、藤枝市に本社を構える物流会社です。
名前を聞いて「え、藤枝・・・?」というツッコみを入れたい人もいると思います。が、あえてスルーします。

弊社は物流会社の中でも、食品の保管に特化した営業倉庫を営む会社です。
私たち会社で保管されている食品すべてが、お客様の大事な商品となります。ちなみに弊社は自社商品を持ってないし作っていません。グループ会社ではオリジナル製品を作っています、またご紹介したいです(希望的観測)
そして、弊社の強みはさまざまな温度帯で保管することで生まれる食品の品質管理にあります。
ざっくりと説明させていただきます。

複数の温度帯での保管=日常の当たり前を守る

弊社の根幹事業は-60℃という超低温を駆使した冷凍マグロの保管です。
静岡県は昔から水産文化が盛んで、焼津港・清水港ではマグロの漁獲量がトップクラスです。
地元の水産文化を支える企業のひとつとして、設立当初よりこの-60℃を駆使した事業を続けてきました。もうすぐ50年、ながい。

冷凍マグロ行列


弊社はマグロの保管だけでなく、冷凍食品等のお預かりも行っています。さらに弊社では通販サイトの業務を委託されており、その商品すべてを-25℃という低温で保管しています。

分かりにくいですが低温の世界が広がっています

複数の温度帯を持つ事のメリットは、商品に合わせた適正な温度での保管が可能であるという点です。
私たちの仕事の役割は、お店に並ぶ前までの保管期間での品質管理です。
特にマグロは-60℃という超低温で保管することで、あの綺麗な赤身の色を損なわず、マグロの鮮度は保たれ、いつでも新鮮な状態でいられます。
だからこそ冷凍マグロを保管するためには、この-60℃という温度は欠かせません。

私たちの仕事は直接、消費者であるお客様と関わることはありません。
しかし、みなさんが普段食べている食品を安心して食べるお手伝いをさせて頂いています。
そういう意味では、みなさんの日常にある当たり前を守ることに繋がっていると思います。


ちなみにPORTERSカフェのジェラートは-25℃の低温倉庫で保管しています。

焼津冷凍が求める人物像

さて、そんな仕事をしている焼津冷凍ではどんな社員が働いているのでしょうか?

実は、弊社には若手社員が多く在籍しています。
毎年新卒採用を行っていることもあり、若手の活躍がとても大きいです。
また若手の成長のために、新たな制度を導入する等教育制度も充実させています。

若手社員が会社の魅力を語る記事も掲載していますので、よかったらご覧ください!

そんな弊社が求める人物像は、「目標に対して、自ら進んで「考え・行動」ができ、また立場や意見が異なる社員と協力し、物事を推し進めることができる人物」です。
これは弊社の理念のひとつである”何事にも挑戦する”ことに基づいています。
現在弊社はSICグループとして、新たな事業を多数展開中です。
会社の成長には、社員の考える力・行動力のスピードを更に向上させる必要があります。
そこで、その挑戦やスピード感を「やりがい」や「自己成長」と感じられる人財を私たちは求めています。

焼津冷凍の詳しい募集とエントリー方法

弊社ではしずきゃり2025にて、採用情報を掲載しています。

また、独自の採用サイトにてエントリーすることができます。
採用サイトでは、すべての項目を入力して頂くと焼津冷凍専用のマイページをご利用頂けるようになります。
ぜひご活用ください。

採用サイトへのエントリーは、下記QRコードよりお願いします。

弊社独自の採用サイトへエントリーができます。


さいごに

昨年はPORTERSカフェのオープンもあって、さまざまな出来事がありました。
そして、弊社は2024年10月で50期を迎え、SICグループのリーディングカンパニーとして、これからも多くのお客様のお役に立てるように努めて参ります。

焼津冷凍に関する記事が載っているサイトもあります。

過去に書いた焼津冷凍の自己紹介はこちら ↓ ↓ ↓


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