今日は昨日の撮影について書こうと思う。
14:00にモンちゃんと出会った場所であるMixueで待ち合わせ。私はgrabでぎりぎりに到着。モンちゃんは全然来ない。ジュース飲みながら待とうと思い、店で飲んでいると14:40手前ぐらいに到着。連絡がこないのは、すっぽかされたかな、忘れちゃったかなとヒヤヒヤした。日本人はこんな時に謝りながら登場するのだろうけど、やっほー！って感じで来た笑笑　かわいい最高。日本と違って面白い。

結構アングラな路地を抜けて彼女の住むアパートへ。部屋は6階にあって、エレベーターはないので階段で上がる。白い壁、白い床、赤いカーテンの素敵な部屋。彼女のメイクが終わるまで部屋の中を見させてもらった。２つの部屋があり、１つは大きめのリビングで、もう１つはトイレとシャワーがあった。キッチンはなくて、自分で部屋の一角に机を置いて簡易的なキッチンが作られていた。
間取りについてしっかり聞いておけばよかった。
わからない。ごめんなさい。

撮影開始。私が欲しい写真とモンちゃんが欲しい写真のイメージは違うので、まずモンちゃんのご要望に沿った撮影をする。窓のそばで韓国アイドルみたいな雰囲気で撮って欲しい！とのことで頑張りました。可愛いので普通に優勝なのと、ポーズを取るのが上手い。魅せ方をわかっているのと撮られることに対して慣れている。日本の大体の一般人は、カチコチピースじゃない？「自分を魅せること」私ももっと大胆になろうと思いました。割と大胆な方ではあるけどね。

私の欲しい写真の撮影へ。まず、私がどんなイメージの写真を撮りたいのか、なぜ撮りたいのかを伝えて、対話をしながら写真を撮らせてもらう。

めちゃ大雑把にこんな感じ⬇️⬇️⬇️⬇️
◎撮り集めている若者の写真の動機
私が18歳から19歳の終わりに、将来についてや夢に対して悩んだり不安になったり、ふと一人になった時に寂しくなることがとても多かった。また、SNSで流れてくる友達や他人と自分を比べて本気で落ち込んでいた。しかし、友達と話すうちに、友達も同じ悩みを抱えていることがわかり、私だけがこんなに悩んでいるわけではないと気づき少し楽になった。この感情は「若者あるある」なのではと考え、その不安定な気持ちを残したいと思った。そして、今のSNSの時代にSNSにあげないような若者の様子を見れるのは貴重だと思った。17歳、18歳の私のように、思い詰めているいる子が私の作品を見た時にすっと肩の力を抜くことができるような作品が作りたいと思った。
◎欲しい写真のイメージ
現代の若者が抱えている不安や虚無感を写したい。その人の属性、文化、流行を見せるために、部屋やよくいる場所で撮影する。横位置で人を真ん中に配置して無表情で撮影するとかね、、、そん感じ。

ぐぬぬ、伝わったら嬉しい。書いていること途中でわからなくなってくる。ねむいし。

こんな感じのことをもっと私の経験とかを交えながら心をオープンにモンちゃんにも伝えた。するとモンちゃんも自分の心のことを話してくれて嬉しかった。しんどかったね頑張っててすごいって伝えた。

悩みはそれぞれ違うけどお互いに解ろうとしながら共感しながら写真撮る撮られる。普段悩んでる時の姿は見られたくないものだと思うから、私にそれを見せてくれるのは嬉しい。悩んでる時の姿みんなかっこいい。醜くないし、それでいいんだよ。と思う。1人じゃないよ私もいるよ。

話をしながらベッドの上、階段、洗濯物干す屋上？で撮影した。上手く撮れてると思う！

その後は、お菓子食べながら色々話した。お互いの家族のこととか学校のこととか、好きな音楽とか。日本にいつか行ってみたいって言ってたので来たら東京を案内する！って約束した。
実現するといいな、また会いたい。楽しい撮影だったよ、ありがとう。すぐお別れ悲しい。これを毎回繰り返していくのきついな。
ハグとタムビエット（ベトナム語でバイバイ）をして別れた。いい子でした。普通にめっちゃおもろい。

grabでホテルに。夕飯はバインミー、これもめっちゃ美味しい。ハマってます。

ベトナムは土壌がよくて、いい小麦が育つ。そこにフランス領だったこともあり、パンの文化が入ってきて美味しいフランスパンができる。更に、そこに、ベトナムの料理の要素をはさんでできたのがバインミーなんだとか！ベトナムに来る前に仲良くさせてもらっている方に教えてもらい、食べるのを楽しみにしていたのだけど、

激うまでしたーーーー✨✨✨

本当に今日眠いので、文章を確認してないけどあげちゃいます。変なこと書いてるかも。でももう睡魔には抗えないので寝ます。ぐんない。

また明後日に書きます🧚🏻‍♀️