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通年マイズナーキャラクタークラス②

2024年4月14日(日)
通年マイズナー キャラクタークラスの2回目。
日記のようなメモ書きのようなもの。
受講から1週間以内更新を目標に書いています。
(いつもだいたいギリギリ)

↓前回

始まる前、開脚練習会みたいになっていて面白かった。
個人的には、柔らかいところと硬いところの差が激しいことが分かった。
骨盤を転がす感覚が少し分かった気がする。
でも、無理はしない。

①質疑応答・今何を感じているか?
骨盤を転がすをこの時もやっていたので、
『伸びている』と答えた。
先生に、どんな気持ちかを問われ、『楽しい』と答えた。
私、『楽しい』のかと実感した。
言葉にすると分かるが、自分の気持ちを言葉にするのを忘れがち。

②ウォーミングアップ
自分の身体を自分で触る。
身体の形を感じる。触っている側、触られている側の感覚を感じる。

2人組になって、背中パタパタ
片手掴んで、身体の重みで伸ばす。
両手を繋いで横を伸ばす。
2人前屈→左右→1人で身体を起こす

(気づき・メモ)
力むと息が止まる。出す。緩める。

③歩く→リピテション
スピード1〜10
直線・曲線
重い・軽い
組み合わせて好きなように歩く
目を閉じて、合図があったら誰かを見つけてリピテション。

(気づき・メモ)
スピードが1〜10になったことで、差をつけるのが難しいと感じた。微妙な差が難しく、迷った感じあり。
リピテションは、相手の動きが軽やかで、捕まえたかったのに素早くて捕まえられなかった。
相手が、私の思わず出た奇声も拾ってくれていた。この時、感じていたものがあったのだけど、感情を言葉に出来なかった。
思い返してみると、『嬉しい』だったのかもしれない。

④ステイタスゲーム
1〜10
2チームに分かれてステイタスゲーム(1〜5,1〜6)
見え方
職業当て
舞台上のどこが一番ステータスが高く見えるか

(気づき・メモ)
ステイタス。私は、真ん中くらいが一番やりやすい。
偉そうにやる時、『偉そうにするぞ!』という気持ちになっていた。身体は、全身に力が入っている感じ。ステイタスが低く見えるとのこと。
小動物が自分を大きく見せようとしているみたいに見えたらしい。
ステイタスの高い人は、余裕というか力が抜けているのだなという気づき。
動き方も、ゆっくりだと高く見え、速いと低く見える。
舞台上の位置でも、ステイタスの違いが出せるのだな。
見え方の違いを体感。微妙なことで違って見えることが面白かった。

⑤モノローグ 1回め
直線・軽いを意識してやってみた。速さの意識はしていなかった。
直線を意識したら、今回は純粋というか、真っ直ぐ相手を想う感覚あり。
前回、直線で動いたり単語、セリフを言った時にはプレッシャーや切迫感があったのでその時によって変わるのだなあ。

⑥内的と幸福度
社会的ステイタスにプラスして、内的ステイタスと幸福度を使う方法。シェイクスピアのキャラクター作りで使われているそう。

(気づき・メモ)
◆内的高い・低い
ちょっと違うが、今回は拡大と縮小を使って内的高い・低いを試してみような感じ。
拡大のときは、周りに影響を与えている。自分には影響力がある。ような気持ちが生まれていた。
縮小のときは、想いが凝縮されるような感じあり。想いが強まる。

◆幸福度 高い・低い
幸福度高いは、幸せな時の感じをイメージ。イメージをパチパチ弾ける感じでやった時の身体の動きが面白かったな。
平穏、丸い感じ。

幸福度低いは、歩き続けるが色々な物に引っ張られるイメージ。
生存欲求が強くなっていたかな。何がなんでもここから抜け出したいみたいな気持ちが強くて、邪魔するイメージが強くなればなるほど、前に進むエネルギーが増していく感覚あり。
そういえば、日常生活・仕事でも、追い込まれた方が絶対にやってやる!っていうパワーが増す自覚がある。
ただ、追い詰められるのは、精神的に辛いので、普段はのほほんとすることを選んでおります。
本質的には負けず嫌いで屈したくないのだと思う。

モノローグ2回め
ステータスのパターンを1つ選んでモノローグをやる

【自分が選んだステイタス】
社会的ステイタス:低い(底辺)
内的:高い
幸福度:低い

(気づき・メモ)
社会的ステイタスをかなり低くしてみようと思ったので、拘束されているイメージでやってみた。
幸福度を低くするときにやった、色々な物に引っ張られるイメージで。内的はあまり考えずやっていた。
結果、相手を引きずりおろしたくて、自分にはそれができるという自信があったな。
最後、相手の顔が歪んでいる姿が見えて、とても愉快な気持ちがでてきた。
幸福度が高いときの楽しさとは違うのも面白かったな。
内的と幸福度の説明を受けている時、自分は内的が低いかなと思っていた。
先生は、あやは内的はもっと高いと思うと言っていて、その時は実感はなかった。
でも、実際に体験してみて私、内的高いなと思った。

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終わってクタクタだったのだけど、じゃがポックルもらった!!嬉し!

じゃがポックル

今週は参加できないため、次回は5月。
でも、今月開催のアニマルからキャラクターを作る特別クラスに参加するので、楽しみです。
動物園!

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