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通年マイズナー基礎クラス⑦

2024年2月25日(日)
通年マイズナークラスの7回目(基礎クラス)
日記のようなメモ書きのようなもの。
受講から1週間以内更新を目標に書いています。
前回↓

①今感じていること
新しく日曜クラスに入った方と、土曜からの振替の方合わせて12人。
クラス・呼び名・今感じていることを1人ずつ言った。

(気づき・メモ)
私が感じていたことは、手がかゆい。この日は気温が低く、手がしもやけ状態になっていた。

全体的に、ぽやーんとした雰囲気が漂っている感じがした。

②ストレッチ
2人組で向き合い片方の手首を掴み、身体の重みで伸ばすストレッチ。
両手を繋ぎ、身体の横を伸ばすストレッチ。
壁に手を置き、肩まわりを伸ばすストレッチ。
全員で円になり、背中を叩き身体に刺激を与える。

(気づき・メモ)
ちょっとキツイなと思うと、息を止めようとする癖が出てくる。息や声は止めずに出し続ける。
周りで聞こえる声が、繋がっている声で面白かった。

身体は意識できないところは動かすことができない。だから触っている感覚、触られている感覚両方を感じとろうとすることが大切。

始めのぽやーんとした雰囲気が、背中を叩いた後には、目覚めてきた感じがした。
ぽやーん→しゃん 

③リピテションルールの確認
今までのレッスンで、開くことを積み重ねてきた。
お芝居は、立ち位置やタイミング、決められた動きなど、色々な制限がある。
制限がある中でも自由にできるように(お芝居に近づけていくために)リピテションのルールをおさらい。

(気づき・メモ)
混乱していた。
特に、「あなた〇〇」って言われたら「私〇〇」と返した後が特に混乱している感じがあった。
混乱している中でも、相手との繋がりは感じられたことは楽しかった。

ジャッジしない:ここが自分にとって特に難関。人の感情を言わないことも難関。言ってしまったとしても、それに囚われない。

相手がルールから外れた事をしたとしても、相手を正そうとはしない。自分がどう感じたかを相手に伝える。
先生が言っていたことで、今の自分は出来ていないなと思った。無意識に良い、悪いが出てきてしまい、自分がどう感じたが言えていないと思う。
意識してやってみる。

④状態を作って入ってくる人と素の人でやるリピテション

ドアの向こうで、何らかの状態を準備して持ち込む人。準備ができたらドアをノックする。
素の状態の人は、ノックの音が聞こえたらドアを開ける。
目が合った瞬間、リピテションを始める。

(気づき・メモ)
◆自分が素の状態。相手が状態を作ったとき
ドアを開けて相手と目が合った瞬間、フリーズしてしまった。
相手の強い感情(悲しみや絶望感のように感じた)を受け、言葉が出ない状態になっていた。
一気に色々な物を受け取り、全部出てこようとして出口が詰まって何も出てこない感じ。
素の状態同士でやった時は、目が合った瞬間フリーズしたことは無かったので面白い変化。

相手の近くに居たがっていたのが自分の身体に出ていた。「側に居たい」「近くに居たい」など言葉で言えれば良かった。
声に出す。言葉にする。をより意識する。

◆自分が状態を作って、相手が素の状態の時。
振られて辛い状態。
場所は考えない方が良いみたい。
声に出す。言葉にすることの意識を強めに持ってやった。
相手との距離感がかなり近かった。その時は、近い方が落ち着いていた。辛い状態だからか、いつもより相手を必要としていた気がする。

相手と交流して、感情の波(辛い→安心→辛い)を感じたのも面白かった。

相手が私の前に来るのが居心地が悪く、横にいて欲しかった。
自分では見ている人への意識は全くなかったが、被るの嫌だったのかとフィードバックを聞いて発見。

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始まる前に自主ストレッチをすることも結構好きな時間。
先生にデスクワークの凝りに効くストレッチを教えてもらい、やったら腕が動かないくらい力が入って笑った。
やろう!と気張りすぎると固まる。
力が入ると動かない。だから力を抜くことが大切。
動かないときは、やっぱり息を止めていたな。
吐く、出す。
次回も何だか面白そうで楽しみ。

明日はもう3月…!



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