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通年マイズナー基礎クラス⑥

2024年2月18日(日)
通年マイズナークラスの6回目(基礎クラス)
日記のようなメモ書きのようなもの。
受講から1週間以内更新を目標に書いています。
前回↓

①今何を感じているか?

鼻がむずむずする(花粉症)

②ストレッチ・あんたがたどこさ

◆ストレッチ
2人組になって、身体の重みを使って伸ばす。横も伸ばす。

(気づき・メモ)
・背の高い人とやってもできるんだな。気持ちよく伸びた。
・相手は大変そうな姿勢で、面白かった。

◆あんたがたどこさ
ウォーミングアップ。
2人向きあってアイスボックスクッキーみたいなフィールドを、あんたがたどこさの歌に合わせて、反復横跳びのように横に動く。歌詞ののときだけ、縦に移動する。

(気づき・メモ)
・縦移動した後に衝突しやすい。
・相手を見ながらの方がやりやすい。後ろ向き同士になった時に不安になり、ぶつかる。
・色んなバージョンがあるらしい。楽しかった。

③緊張したときの身体の変化を知る

円になって座わり、1人が円の中心に立つ。

円の中心に立った人は、座っている人1人ずつ向き合い一周する。自分の身体のどこに変化があったか観察し、一周した後、言う。

座っていた人は、見ていてどこに変化があったか気づいたことを言う。

(気づき・メモ)
・あがり症の自覚ありだったが、かなり身体に出る。
・私は特に手先、腕、口、目に力が入りやすい。
息が浅くなる。ペンギンみたいな手になる。
・緊張して硬くなる身体をなんとかしたいから、よく動くのかもしれない。
・普段から全体的に力が入っていて、力を抜くのが苦手。息が止まったりする時もあるので、呼吸意識。
・寝る時の脱力とパフォーマンスの脱力は違う。
・動かすと緩む。
・みんなの気づきを聞くの面白い。自分では気づけなかったこと沢山。観察眼育てたい。

④マッサージ→感情ひとつ選んで出す→リピテション

◆マッサージ
マッサージをする側、受ける側に分かれる。
指圧ではなく、掌で押し揺らす。
骨は押さない。
ひと通り終わったら、③でやった力が入りやすい部分を相手に伝え、ほぐしてもらう。

◆感情ひとつ選んで出す
マッサージを受けた側は、やりたい感情をひとつ決めて、どんな方法でもいいのでやる。
声は出し続ける。

マッサージをした側は、ペアの人が感情を出している時に硬くなっているところがあったら、マッサージしてほぐす。ずっとではなく適度に行う。

◆リピテション
感情を出す時間が終わったら目を瞑り、マッサージペアでリピテション。

(気づき・メモ)
◆マッサージ
・自分がマッサージをする時、とても緊張した。相手はどんな様子かを見ながらやっていた。
骨を押さないように、何回か骨の位置を確認しながらやっていた。マッサージが上手くなっていると言って貰えて嬉しかった。
・マッサージを受けた時、気持ちよかった。
肩の端っこ、脇腹、口周りがくすぐったいポイント。こめかみあたりも固まっていた。

◆感情ひとつ選んで出す
・私は、『悲しい』を選んだ。
理由は、自分の内側に籠りやすくて、出しにくいから。
・マッサージしてもらったからか、外側に出でいる感覚あり。
・悲しみの状態でマッサージを受けた時、身体の感覚が面白くて笑っていた。手が離れたら悲しみに戻った感じ。
・声は出るけど、言葉に出来ていなかった。
先生の声かけの後、『辛い』がポロっと出てきた。
・言葉にすると、悲しみ(感情)の中でも、どんな種類かが分かるから言葉にしていくと良いというフィードバック
・私は、気持ちを言葉にすることに無意識の抵抗があるみたい。ネガティブな言葉だったり、人から拒否されたら傷つきそうな言葉の時にこの抵抗が出ていると感じる。
先生の声かけの後、ポロっと出ることが多々。
リピテーションクラスに参加した時も、ポロっと出てきた「愛されたい」「愛でられたい」「愛でて欲しい」言葉にすると、一致する感覚。
・自分の気持ちを言葉にするを意識的にやっていく。
・終わった時に、残っている感じはなかった。

◆リピテション
・相手を振り回して、やりたい放題していた。
・リピテーションクラスに参加して気づいたこと。自分の要求が通らないことが続いたり、上手く伝えられないフラストレーションが溜まると、猛獣状態になり、1人で突っ走りやすい。
今回は、相手の方が合わせくれたことが大きいと思うが、我を忘れた猛獣状態にならず、相手の様子を伺いながらやれていたと思う。

次回、準備すること沢山。





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