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育児2ヶ月目記録

3月24日、早いもので娘が誕生して2ヶ月経ちました。日々リニアモーターカーのように時間が経ち、1日を終えます。そして2ヶ月目にして上半身が悲鳴をあげ整骨院にお世話になることになりました。生まれた時は2.5kgほどだったため、抱っこも余裕だったが、今では母の腕を痛めるほど重さに。それだけ成長してるってことだよね、とつくづく。そんな娘の2ヶ月目の記録。

2月21日に新生児期を終え、24日に誕生から1ヶ月を迎えた娘。そして出産後の里帰りも2月末に終え、約1ヶ月ぶりに自宅へと帰って来た。里帰りを終えた週から約1週間、夫の育児休暇を取得してもらえることとなりました。

育児休暇とはいえ1ヶ月検診へ行ったり、親戚に娘の顔を見せに行ったり、お宮参りをしたり、かなりバタバタした1週間を過ごしたのでなかなかゆっくりと過ごすことはできなかったかもしれない。夫の育児休暇最終日にお宮参りを行い、晴天にも恵まれ無事終えることができた。

お宮参り スヤスヤ寝る娘
神様に気づいてもらえたのだろうか…

お宮参りを終えた翌日からいわゆる"ワンオペ"が始まったのである。結果的に言うと、ワンオペ初日は最悪だった。

今思えば、この頃はまだ"3時間ごとの授乳"に囚われていたし(開けた方が絶対いいけど、お腹空いて泣いてるならあげた方が赤子も親も落ち着くのでwin-win)、またピヨログの記録を見返すと、ミルクの量が足りていなかったんじゃないかとも思う。その日はそんなことを冷静に考えれることもできず、午前中からぐずぐず、何をしても寝ず、抱っこから置くと火がついたかのように泣く。途中私も一緒にウワーンと泣きました笑

この1ヶ月で学んだのが、うちの娘が泣く理由として主に「お腹空いた」「うんちが出ない」「眠いのに寝れない」なので、これらを一個ずつ潰していけば良いということ。室温やゲップが出ない、などでは泣かないということがわかった。

「うんちが出ない」に関して、こうなるには1ヶ月時から変化した要因がある。授乳が混合だったのを、ミルクメインの混合に変わった。単に胸の張りがなくなってきたので、朝晩だけ母乳も少し飲んでもらっているけど、そろそろ大好きなお酒が飲みたい…(勝手なのは重々)けど母乳免疫も少なからずだが与えておきたいということで、悩んでいるところであります。ちなみにうんちが出ない時は綿棒浣腸すると本人もスッキリしているようで、たまにしている。

雨が降っていなければなるべく短時間でも外に出るようにしているし、街中にも少しばかり繰り出すようになってきた。これからもっともっといろんなところに出かけて、いろんな景色とかいろんな体験をさせてあげたいと思う。

この1ヶ月でまたさらに大きくなって成長している娘。肺に腫瘍があるとは思えないほど大きな声で泣いてくれます。元々2.5Kgと大きいとはいえないぐらいだったけど、今では顔もムチムチ、足や腕もムチムチになって赤ちゃんらしくなってきました。記事を書いている2ヶ月過ぎには首も座り始めており、これからの成長がまたさらに楽しみになった。来月も楽しく、娘のペースで過ごしていこう。

1ヶ月の成長期録
・よく見えるようになってきたのか、追視をするように
・1日のルーティンがかなり身についてきた模様
・よく笑うようになったし、よく喋るようになった。ただ外出時には澄ましてるのか、あまり笑わず喋らず笑
・連続で11時間寝た!逆に心配になって親が先に起きた!
・成長記録では無いが、ここ最近地震が多いので赤ちゃん用の備蓄を作成中。こちらを参考に。

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