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育児1ヶ月目記録

1月24日に元気な泣き声と共に生まれてきてくれた娘。2月21日で新生児期が終わりました。そして2月24日で生後1ヶ月を迎えました。本当に早いっ!娘の新生児期を振り返り、記録しておこうと思います。ちなみに新生児期というのは生後28日間を指すらしい。

生後28日間、すでに悩むことがたくさんありました。完全に解決したわけでもないですが、自己流で、あくまでも娘に合わせた育児をしていきたい私の悩みからの解決した流れを記録しておこうと思う。


まず悩んだのが、いわゆる「魔の3週目」というもの。正確には魔の3週目みたいなもの、だがこのころから昼から夕方ぐらいの寝かしつけに苦労した。生後2週間頃までは授乳やミルクでほぼ寝落ちしたし、ほっとくと3時間以上寝るので無理やり起こしていた。その頃の私は、何かのネット記事で見た「新生児期は脱水になりやすいため、寝ていても3時間で起こすと良い」に影響され、今考えると贅沢だけど、3時間経ったらきっちりと起こしていた。今は絶対起きるまで寝かしておくし、なんなら長時間寝たら褒めちぎる。

まず、寝なくなったのが夕方の時間帯。けれどこれは昼に沐浴していたのを夕方にずらすことで解決できた。次は18時ごろから22時ごろまでの夜の時間帯。これはいまだに解決とまではいっていない。うまく寝てくれる時もあるし、寝てくれない時もある。この時間帯は晩御飯の時間帯でもあるので、ゆっくりご飯を食べれると疲労度もだいぶ変わる。まだいろんな寝かしつけ方法を模索中である。


次に悩んだのが混合乳でのミルクの量。一般的に言われているミルク量が、生後0日から10ml、それから1日ごとに10ml増えていくというもの。それから生後2週目ごろまでは大体80mlぐらいで、それ以降は100〜120ml飲む目安のようだが、あくまでこれは目安。わたしも退院の際、看護師さんにこの量を聞いて退院した。わたしは基本的に母乳5〜10分→ミルクで授乳し、生後2週目ごろまではミルクの量は80mlぐらい飲んでいた。

2週間検診の時に助産師さんにこのことを伝えると(うちの産院、2週間検診は母のみの検診)「飲み過ぎじゃない?体重増えすぎかも」と言われた。超心配症なわたしはそんなことを言われると、多すぎる?体重増えすぎってあかん?と不安に。けれど、母乳5〜10分→ミルク80mlのルーティンで覚えた娘に今更減らすことは酷だし、足りないと泣かれてしまう。結果、里帰り中で両親からの「飲みたい分だけあげたら良いやん」に促され、この量を減らすことはなく進めた。

ただこの時代、いつでもどこでも検索できるので、「ミルク飲み過ぎ 病気」等で検索をかけてしまったが故にまたしても不安になってしまうのである。検索で出てきたものは"過飲症候群"別名"飲み過ぎ症候群"というもので、鼻詰まりがあったり吐き戻しがある症状で1ヶ月前後の赤ちゃんによくみられるようだ。この頃の娘は鼻詰まりもあり、たまに吐き戻しもあった(タラ〜と出るいわゆる溢乳)病気ではなかったようだが、絶対これだ!と思い、1ヶ月検診先生から怒られる覚悟で臨んだ。

1ヶ月検診、娘の成長としては
体重2554→3880g
身長47→51cm

体重の1日あたりの増加が、42gだったため正常範囲内ということで、他にも何も問題なく元気に育っていますねと言ってもらえました。心配性の母は大安心。

やはり、今の時代検索してしまうし、たくさんの知識をつけることも大事だけど、心配症の人はあまり左右されることなくプラスのことだけ取り入れることが大事。重大な事故さえ気を付けておけば、子供はなんやかんやで成長する。両親はかなりズボラ適当な人たちてすが、よく言われたのは「パパとママでもあんた育てれたんやから大丈夫や」と。確かにあの人たちでもわたしは元気に育ちました(貶しているけど尊敬して大好きな両親です)今後も自分を信じて、娘に合った子育てをしていこうと思います。

1ヶ月の成長記録
・3週間ごろからアーやウーなどの喃語のようなものを話す(早すぎる)
・足が動きすぎて朝にはブランケットがかかっていないこともしばしば。スリーパーにしなければ…
・なんでも初めは慣れなくて泣く。チャイルドシート2回目は爆睡。
・光の強いものはじっと見てる。人の気配も感じて動くと目で追う。


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