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長年苦しんだ慢性蕁麻疹が治った唯一の解決法

普段はギャンブル系の記事を書いているのですが、
慢性蕁麻疹で苦しんでいる人から是非記事を書いてほしいとの要望があったので慢性蕁麻疹の解決法を書きたいと思います。

蕁麻疹は男性、女性問わずたくさんの方が苦しんでいる病気だと思います。

病気といっても人によって症状は様々だと思います。

お医者さんによると初期の蕁麻疹病院に通えば治るらしいのですが、
慢性蕁麻疹だと30年以上苦しんでいる人もいるようです。

そんな方にこの記事が届けば良いなと思って書きました。

私自身、本当に苦しんだので、本気で書きました。

今回は慢性蕁麻疹を乗り越えた私の経験をお伝えしようと思います。

医学的な根拠などは全くありません。
個人が試して結果が出ただけだと思います。
この記事に関してクレームなどは受け付けません。
自己責任でやってください。

上記に同意いただける方のみ続きをお読みください。


私は5年間毎日ずっと蕁麻疹に悩んできました。

きっかけは転職で営業職になったことでした。

残業も毎日でノルマもキツく、とてもしんどかったのを覚えています。

蕁麻疹が初めて現れたのは転職して半年が経った頃でした。

夜中に痒さで目を覚まし、あまりに痒いので服を捲ってみると全身ミミズ腫れのようになっていました。

タトゥーでも掘ったかのように上半身にビッシリ。
そして下半身も太ももを中心にビッシリ。

あまりの光景に鳥肌が立ちました。

すぐに病院に行きたかったのですが、仕事が忙しくなかなかいけず1ヶ月が経過してしまいました。

この頃の蕁麻疹は夜出るときもあれば昼間に出ることもありましたが、血がでるほど掻きむしるほどではありませんでした。

そしてようやく病院に行き、蕁麻疹だと診断されました。

それから数年かけ、ザイザルを含め、たくさんのアレルギーの薬を試しました。

薬漬けの毎日でしたが、蕁麻疹が治まることはなく、
痒さは薬で抑えされても、タトゥーのような蕁麻疹の模様は毎日出ていました。

夏も蕁麻疹の模様があまりにすごかったので半袖を着られなくなり、
外出も控えるようになりました。

それから数社転職を経験したのですが、
もはやいくら職場環境を変えても効果はゼロでした。

キレイ好きな性格の為、掃除も毎日していましたし、空気清浄機もかけていました。

エアコン掃除も定期的に業者に来てもらっていたので、本当に原因がわかりませんでした。

すると皮膚科のお医者さんに「慢性蕁麻疹は根本的に治すことが難しい。さらにあなたは数年強い薬を服用しても治らない。薬じゃ治らないかもしれません。生活習慣を改めてもらうのもいいかもしれない」と言われました。

本当にそれを聞いたときは苦しかったです。

生活習慣を変えようと野菜もたくさん摂って、
ジムにも通って汗もかくように努力しました。

しかしジムはジムで汗が出るとものすごく痒くなり、毎回全身真っ赤のミミズ腫れになりました。

何をやっても効果がなかったのです。

藁にもすがる思いで毎日SNSで蕁麻疹を克服しようと頑張っている人を探していました。

するとナイアシンフラッシュというものがあることを知りました。

ここでは詳しくは書きませんが、ナイアシンフラッシュをあえておこして蕁麻疹を出し切るという方法でした。

早速試しました。

しかし悲惨でした。

それまで飲んでいたザイザルの服用をやめ、ナイアシンを摂取。

すると夜中の3時に死ぬかと思うほどのかゆみで起きました。

その時の日記が残っていたので、掲載します。

1日目
 
微熱が出ている感じの倦怠感と火照り。
そして全身、特に腕と顔が日焼けしたように真っ赤になった。
ピリピリした不思議な感覚があったが、蕁麻疹がでてミミズ腫れになっているときに比べれば痒さはマシだった。
3時間経ってようやく赤みが引いたが、同時にどっと眠気がきた。痒さも相変わらずだったが、眠気に負けそのまま就寝した。

すると、夜中の3時に猛烈な痒みに襲われた。
寝ているときもなんとなく掻きむしっていた記憶がある。
蕁麻疹で痒くて起きることは今まで経験したことがなかったので戸惑った。(ザイザルを服用していたため)

痒かったのは主に下半身。ミミズ腫れになっていた。

ザイザルを飲み、抗ヒスタミンの塗り薬を塗りたくってかゆみが収まるのを待って就寝。

1日目はこんな感じで時間差でどっと痒みがきた。

ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー

2日目

今回は昨日を越える赤みとヒリヒリ感があった。
ピリピリではなく、ヒリヒリに変わった。
体感では60°くらい体温があるのではないかというくらいに熱かった。ヒーターをかなりの至近距離で当てられている感覚だった。

この日も猛烈な眠気に襲われ眠りについた。

早朝にまた痒さで目が覚めた。
しかし、昨日ほどではなく、薬も飲まず、クリームも塗らずにそのまま寝ることができた。

ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー

3日目

通常、ナイアシンを服用して30分ほど経ってからピリピリしてくるのだが、今回は違った。

5分ほどで顔がヒリヒリしてきた。

いつも通り頭から足の先まで真っ赤になった。

お酒の弱い人がお酒を飲んだかのように顔も真っ赤である。

しかし今回は、赤みやヒリヒリ感が引くのも早かった。

1時間しないで引いたのである。

睡魔もあまり襲ってこなかった。
そして夜中も痒みに起こされることなく眠りにつけた。

ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー ーー

といった感じで3日目にして慣れがきました。

そして4日目以降は通常の蕁麻疹と変わらない状況でした。

そうなんです。

とても苦しい思いをしたのに効果は全くありませんでした。

代謝をあげる効果に期待する的な感じだったと思いますが、
効果なしでした・・・。

それからもまた苦しい蕁麻疹との日々がいつも通り続いていくのでした。

正直、5年も蕁麻疹と戦っていたので、この記事には書ききれないほどの対策をしてきましたし、もうこれ以上できることはないなと感じていました。

しかし、まだ試していない方法がありました。

その方法を実行に移したところ、1ヶ月ほどでかゆみがなくなり、
薬も不要になり、蕁麻疹は完全に姿を消しました。

完治して今3年になります。

季節の変わり目で少しでることはありますが、それは普通の人でもなるレベルだと思います。

慢性蕁麻疹とは全く違います。

たまになる蕁麻疹は薬を飲むほどでもなく、かゆみで起きるほどでもありません。

放おっておけば自然に治る一般的なものです。

自分自身、びっくりしました。

今まで散々自分を実験台にして色んな薬や漢方、サプリを服用して、
生活習慣を変えて、職場を変えて、長い時間をかけてやってきたのに、
それが全く効かなかったのですから。

それがふと思いついた方法で解決したんです。

この方法を蕁麻疹で悩んでいると言っていた友人にダメ元で教えたところ、
なんとその友人も治ったのです。

本当にびっくりしました。

ただ、効果は人それぞれだと思いますし、再現性も正直ないと思います。

たまたま私達には効果があり、完治したというだけです。

なので、記事の最初にも書きましたが、
この記事に関するクレームや質問なども一切受け付けません。自己責任でお願いします。

私の長年苦しんだ慢性蕁麻疹を解決した方法は・・・

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