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「やさしい」って無敵だ。飴物語#2

こんばんは。
昭和6年(1931年)から岐阜県多治見市で飴屋(あめや)を営んでおります。
鵜飼やっこ飴本舗の鵜飼と申します。
2019年3月に運良くAbemaTV「ニシノコンサル」に出演させて頂き、芸人キングコングであり絵本作家である西野亮廣さん(@nishinoakihiro)と株式会社SHOWROOM代表の前田裕二さん(@UGMD)に飴売上UPを目的にコンサルティングして頂きました。また皆様のお力のお陰でクラウドファンディング達成できました。感謝しかありません。

日本を席巻しているラグビーワールドカップ2019を観戦していると、

「なんでこんなに感情移入するんだろう?」私自身もチームの一員のような感覚になりました。

これって学ぶべき重要な要素があるんじゃないかと考えております。さて、

今回は「ニシノコンサル 撮影中」について詳しく書いていきたいと思います。

2月某日。午後13:00(集合時間の4時間前) 最寄駅近くのスタバにて改めて伝えたいことをおさらい。西野さんのオンラインサロンの投稿や前田さんのメモの魔力もおさらいしました。すでに心臓がバクバク。

それもそのはず。

初めてのテレビ収録。それに加え、あの有名な西野亮廣さんと前田裕二さんと75分相談をしなければなりません。例えるならマサラタウンから四天王です。わかりにくい例えですみません。

17:00控室へご案内いただく。

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※控室で撮影。よく見る水に興奮。

控室に入るとちょっとして、プロデューサーさんとご挨拶。
17:40くらいに撮影現場へ移動となりました。

収録現場に到着すると西野さん・前田さんとご挨拶。なんだろうオーラがあるって簡単な表現ですが、
「見透かされている感」というのか、とにかく「只者ではない感」を感じました。また、少し薄い色の瞳の西野さんは目をすごく見る人なのか、吸い込まれそうな印象がありました。

撮影開始!🎥

安藤咲良さんの紹介でスタート。

収録の時間は想像していた以上にあっという間に時間が経ち、(おそらくスタッフさんや西野さん・前田さんによる進行で滑らかに進んだ)
※収録内容はamaebaTVもしくは下記のこぎりブログをご参照ください。

今回は撮影されなかった点で気づいた点をお伝えいたします。

①圧倒的「スピード」
75分という短い中で、日本文化を強みに→高級路線→オリジナルギフト需要と数々の提案を頂いたこと。それだけでなく、西野さんの一言でその場で受注まで決まりました。しかも2件。
1つ目は、オリジナルデザイン飴をホームレス小谷さん(@kotanimakoto)運営するスナックCandyの飴。2つ目は、NORA HAIR SALON の広江さん(収録時はお会いしたこともない状況です。)この受注を火種に他の需要を喚起する策でもあるとのこと。すごい。。。
また収録終了後そのまま小谷さんと打ち合わせ開始。+LINEグループが作成されすぐに内容詰めまで行われるスピード感。早い!!

②優しさで溢れている
収録中弊社売上UPを相談否定を全くすることなく、様々な角度から提案を頂いた訳ですが、収録終了後もこんなアイデアも面白いと思う。とカメラが回っていない状況でも提案をいただきました。正直収録外ではメリットは何もない状況下で本気で考えてくれている西野さんや前田さんに「なんて優しい人なんだ。。」と感激をしたことを深く覚えております。

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※収録時のメモ

今回はここまで!

次回は飴物語#3【デザインコンペで奇跡を感じる】をお伝え!

良い夜をお過ごしください。おやすみなさい。




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