投資で成功するコツ!!世界一流の機関投資家から学ぶ!!
お金と心の専門家
ファイナンシャルセラピストやくしです。
お金の問題には、心の問題が隠れていることが
よくあります。
やってるのにうまくいかない。
頑張ってるのに成功しない。
なぜかいつも空回り。
それは、あなたの心の奥底、
あなたの潜在意識がブレーキを踏んでいるから
かもしれませんよ。
私は、この潜在意識の考え方、
自分の心の捉え方を学んでから、
人生が大きく変わりました。
お金の流れも変わりました。
だから、あなたにも心を整えて
お金の流れも整えることに
挑戦していただきたいのです。
その先に、あなたの輝く未来があります。
ファイナンシャルセラピーは、
お金を増やすノウハウの提供だけではありません。
それを扱うメンタルも整えていきます。
今回の記事は、投資で成功するコツについてです。
投資で成功する方法は何か??
答えを1つだけに絞るなら、
ずっと続けられる運用をすることかもしれません。
相場には波があります。
その波にうまく乗れれば、
大きな利益を得ることができます。
そこでは、一発逆転の大技を決める必要はなく、
ただ流れに乗り、
それを続けられれば良いのです。
単純そうに見えますが、これがなかなか難しい。
なぜなら、人間には欲があるからです。
最初は10%の利益でも嬉しかったのに、
次第に20%、30%と欲しくなってしまいます。
それだけなら悪いことではありません。
しかし、そこでより大きなリターンを求めて、
大技を繰り出そうとすると失敗します。
投資で成功するコツ
それは今日も明日も投資を続けることかもしれません。
誰のマネをするか
投資を始めるうえで、道しるべとなるような、
お手本が必要です。
それは、YouTubeで有名なだれかではありません。
あなたが投資をするのは、今後1,2か月のこと
だけではありません。
これから10年、20年、30年と投資を続けるのです。
ですから、あなたが想定している投資年数以上の
投資経験を持つ人でないと、
あなたの悩みは解決できません。
YouTubeなんかで有名な人で、30年、40年選手は、多くないでしょう。
だから、順番としては、YouTubeで有名な人は後。
先にもっとプロの運用から学ぶのが得策であると考えます。
プロの投資家とは?
これまでの投資歴が、30年、40年と長く、
投資で成果を上げている投資家。
誰を思い浮かべますか?
有名なところでは、ウォーレンバフェットなんかがそうですね。
徹底的にクォリティー株に投資するスタイルですね。
ただ、バフェットのように、決算書を読み込んだり、
株主提案をしたり、少数の銘柄を買い続けることは
個人投資家には難しいでしょう。
そこで、長期の運用実績があり、マネがしやすい投資家として、
年金基金を紹介します。
年金基金とはどんなものか
年金基金が資産運用している。
聞いたことはあるかもしれません。
では、実際にどのようなところがあるのか、
一緒に見てみましょう。
運用総額の大きなものから紹介していきます。
1.日本政府年金投資基金(日本)1.7兆ドル
GPIFと呼ばれています。
2.ノルウェー政府(ノルウェー)1.4兆ドル
四季報にも株主として度々登場
3.国民年金基金(韓国)7980億ドル
4.米国連邦退職貯蓄投資委員会(米国)7742億ドル
有名なカルパースです。
5.オランダ公務員年金基金(オランダ)6304億ドル
6.カナダ年金プラン投資委員会(カナダ)4267億ドル
以外に思った方が多いかもしれませんが、
年金基金で運用総額が最大のものは、
日本の年金基金なんですね。
GPIFと呼ばれていて、運用額が巨大なので
相場に対して大きな影響力を持っています。
GPIFの運用を知ろう
世界の年金基金についてご紹介しました。
国民の年金資産を預かり、長期で運用しています。
国のため、国民のため、絶対に失敗は許されません。
運用総額が最大規模である日本のGPIFは、
実はけっこう細かく運用実績を
公表しています。
また、日々の株式市場の売買動向からも
おおまかな動きも読み取ることができます。
グローバルプレーヤーとしてのノルウェー
ノルウェーの年金基金の
運用方針についても、多くの記事で紹介されています。
https://www.no.emb-japan.go.jp/Japanese/Nikokukan/nikokukan_files/pension_fund_global.pdf
このPDFは、ノルウェーのものです。
少し古いですが、とても参考になる資料です。
実際に、何に投資をしないのか、
実名を挙げて公表しています。
これは個人投資家としてもとても参考に
なりますよね。
世界の平和に貢献する企業
世界の健康に貢献する企業
それに合致しないところへは投資しない。
積極運用のカルパース
年金基金のポートフォリオを再現 | 世界の一流機関投資家に学ぶ ETFポートフォリオ運用戦略
積極運用で知られるアメリカのカルパースと日本のGPIFのポートフォリオをETFを使って再現し、運用成績を比較しています。
また、各年金基金のポートフォリオの特徴も書かれているので、個人が投資のヒントにできることも多く紹介されています。
年金基金ポートフォリオの比較
この記事では、GPIFの現状のポートフォリオや運用実績を紹介し、アメリカやノルウェーなどの年金ファンドと比較しています。また、GPIFのポートフォリオが年率を低めている原因や歴史的な変遷も解説しています。
まとめ
今回は、投資で成功するコツとして、
機関投資家の1つ、年金基金をマネしてみようという
記事でした。
今日、明日だけなんとかなる投資をするのではなく、
20年、30年、40年と続けられる投資プランを
考えることが大事ですね。
年金基金の投資戦略は、
とても参考になります。
ご相談窓口
お金の流れの整え方、
お金を扱う心の整え方、
かんたんなことでも大丈夫です。
なにか疑問がありましたら、
コメント又はLINEでお聞かせください
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?