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観光は飽きる!?飽きずに旅を楽しむためのノウハウ!

皆さんこんにちは。
トラベルライター兼公認会計士のやすこです。確定申告はお済みですか?確定申告を代理ですることはまだできませんがお手伝いすることは可能なのでお困りの方はお気軽にご連絡ください。

今は東京にいます。コロナウイルスで航空券の値段下がってるので韓国にでも行こうと思ってたんですが帰国後の隔離が始まると聞いてやめました。

さて、今回は40日間世界を旅行して思ったことを、旅行に興味がある方、これから長期旅行を考えている方に向けて、書きたいと思います。

目次

旅行しまくるメリット
毎日観光して思ったこと
飽きずに旅を楽しむには?
日本から遠く離れた場所へ行くと

旅行しまくるメリット

まず、旅行しまくるメリットはご想像の通りだと思います。知らないことを知る機会が増える。
色々な美しい景色、知らない文化に触れ、自分の思考の幅や感性が豊かになる。その土地の風習に触れられる。食べたことない食材や料理を食べる機会が増える。もちろん、日本にいてもインターネットで情報を入手したり、各国の料理屋さんにも行けますが、現地に行くことによりその機会が格段に増えます。

毎日観光して思ったこと

毎日観光していると、正直飽きてしまいます。サラリーマン時代は、あんなにいきたいと思っていたことが実際やって見ると、あれ?そんな楽しめてない?と思うこともありました。
非日常が日常になり、淡々とそれをこなす感じになってしまうからです。正直ガイド付きツアーなどで行く観光は3日で飽きました。ガイドについて行って、話聞いて、見るだけだからです。
景色が変わっても、移動して、見るだけを繰り返しすると飽きてしまいました。今回の旅で1番楽しかったのは、トップ画にもある、ヨルダンでの、死海の浮遊体験と泥パックです。観光するならこういう体験系の遊びをもっと沢山組み込まないといけないな、と思いました。

観光に飽きる、とは贅沢な話ですが、旅で出会った長期旅行をしている方々も、同様の意見でした。

飽きずに旅を楽しむには?

まず、少なくともアウトプットする媒体(YouTube、
ブログなど)を作って、アウトプットを習慣づけることをお勧めします。私はFacebookやInstagramで発信したことで、かなり旅のモチベーションがアップしました。noteは面倒で記事のアップはしてなかったのですが、今思えばやっておけば良かったなぁと思います。

次に、旅の中で、ちょっと達成困難なことに挑戦することが大事だと思います。体力のあるうちにやったほうがいいことなどもです。
例えば、私の場合、徒歩での国境越えとか、アフリカローカルバスの旅とか、定年後にはやろう!と思えなくなってることをやりました。また、私が旅中に出会った人は、アフリカを自転車で横断とか、勉強中の英語を使ってヨーロッパをひとり旅、などをしていました。大変であればあるほど旅の思い出はたくさんできると思います。あえて危険な事をするべきではないですが、自分にとってのチャレンジをする事で、旅を終えたとき成長を感じられると思います。これらは、ほとんど追加のお金をかけずに楽しむことができるので、お勧めです。

より具体的に、私が出会った方の事例を紹介します。
タイで3ヶ月英語学校に通い英語を勉強。タイ滞在中にもホステルに泊まっているイングリッシュスピーカーと学んだことを即練習。ホステルの従業員とも交流し、タイ語も少し学ぶ。その後ヨーロッパを巡り、旅先で出会った人と英語でコミュニケーションを取る。
英語圏は、費用がかさむのでタイで語学留学してから、ヨーロッパで実践というプラン。ヨーロッパ人の英語は聞き取りやすいし、旅をしている人はアジア人好きな人もいるので、素敵な練習相手になると言っていました。

このように、旅の大きな目的があると一段と旅が楽しくなる気がします。
ただ絶景を見るだけの旅は飽きてしまうというのが私の意見です。

日本から遠く離れた場所へ行くと

私が思うに、日本から離れれば離れるほど、日本と同じような景色や文化が薄まっていくように感じます。なので、日本飽きたな〜とか毎日つまらないなと思ってる方は遠くに行くことをお勧めします。特に中東やアフリカは日本人からするとあまり馴染みのない場所で、日本人観光客も多くはないので、すごくオススメです。

また、東南アジアなどは日本語が少し通じたりしますが、アフリカは全然通じません。なので必然的に英語が上達していきます。

日本人が少ないと、珍しがられて話しかけてもらえる(たまに変な人もいるので注意)ので、こちらもオープンに出会いを楽しめます。

景色も日本でよく見るものがなかったりして、景色を見ているだけで楽しいと思います。

なんか当たり前のことを書いてしまいましたが、懲りずにnoteも更新していきたいと思います!

終わり。


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