謹賀新年 其の二

なんだそりゃ。
というわけで絵のほうも完成しました。
題名は肉筆浮世絵 『猪図』とでもしておきます。

『志村&鶴瓶のあぶない交遊録』とか『箱根駅伝』を見ていなければ、もっと早く完成...。

浮世絵の波

今回は新しい試みとして「波を浮世絵風にしてみる」に挑戦しました。
昨年4月頃、色紙に描いた『水墨龍』のアブストラクトアートのような背景をもう少し具象的に、雲寄りと波寄りに分けて描きたい場合、波は浮世絵の波のほうが近いと感じたのが発端です。

刺青の波

私はその昔彫師に憧れていたので、これまで刺青の波を描いていました。
刺青の波 と言っても、そこにしっかりとした区分が存在するわけではありません。基本的には①記号的にデザインされている②基本となる形を2~3種類用意し、順序や角度を組み替えることによって無限に配置が可能 なものを私はそう呼んでいます。
これらは、絵画というより彫刻にルーツがあるように思います。この辺りについても一度詳しくまとめようと思います。

猪は若冲の有名な『象と鯨図』をインスパイア。
鳳凰図のような気品とどこかアルカイックなまなざしがたまらないです。
あと、猪の足の爪って面白い形をしていますね。真裏から見ると、ギャラガの敵機みたい。

ほぼ毎年いる龍さん。
トラディショナルカラーめですが、桜吹雪はピンク。
水色と合わさってくれればいいなと思いました。

それでは今年もよろしくお願いいたします。

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中坪宏太

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