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0歳児と飛行機に乗る!やってよかったこと8つ

こんにちは。今日は0歳3ヶ月の息子と夫と3人で初めて飛行機の旅行に行ったので、準備して良かったことをまとめて紹介します。

①飛行機の予約時点


飛行機は朝早いフライトか夜遅いフライトを選択

朝早かったり夜遅かったりすると、子供が寝ているタイミングになるので、ぐずらずにスムーズに飛行機で寝てくれました。中途半端に昼の間だと子供が眠くなかったりするので、ぐずるリスクもあるなと感じました。

②出発前


1時間半前に空港に着いておく計画にする

私たちは到着が飛行機のフライトの1時間前になってしまいとてもギリギリでした。保安検査場で、〇〇便の人は係員にお知らせくださいって呼ばれちゃいました。。何とか飛行機に乗ることができましたが、1時間前だとギリギリでした。三連休だったのもあるかもしれません。子供がいない時だったら1時間前なら余裕だったのに、子供がいると1時間半前に空港についておく良いと思います。


事前に空港までに行く手段を確認しておく

我が家の場合は、地方に住んでいて、マイカー必須の地域なので、車で空港に向かいます。空港の駐車料金は1日あたり1600円。事前に予約をしておき場所を確保しておくと、駐車場がなくて焦ったり、駐車場を探してぐるぐる回らず安心!
ちなみに、電車か車か選べるのであれば、車で行くことが楽です。荷物も載せれるし、帰りのお土産も持ち運びを気にせず買えるし。子供がクズッた時にも周りの目を気にしなくても良いからです。

手荷物に着替えを入れておく

うちの場合は空港に着いてすぐ、ミルクをあげたのですが、吐き戻しをしてしまって服が汚れました。預ける荷物じゃなくて、手荷物に着替えを入れといたので安心して着替えをさせました。また、飛行機に乗る前にミルクを飲ませておくのもよかったです。

オンラインチェックインをしておく

チェックインのためだけにカウンターに並ぶのは時間のロス。オンラインでもチェックインができるので、時間削減のため、オンラインチェックインがおすすめです。子供がいると、ただでさえ時間をロスしがち。時間を節約するためにオンラインチェックインはスムーズでした。カウンターに行くのは手荷物の預けるだけに行きました。

機内で食べるものを事前に買っておく

空港だと割高だし、腰を据えて食べるほど時間がなかったりするので、空港に行く前にお弁当を買っておきました。お弁当を買っておけば、空港でも飛行機の中でも食べられるのでとても便利でした。子供が寝た瞬間にお弁当を取り出して、大人だけ食べたりして、こちらに食べるタイミングのコントロールがあるのがとても良かったです。

③到着後

レンタカー屋さんでランチの場所を確認

今回は鹿児島旅行で子連れだったので、レンタカーを借りました。飛行機を降りてレンタカー屋さんに行き、ランチ処を確認しておきます。私たちはレンタカー屋さんで子育て中のママさんに出会ったので(正確には私がママっぽい人に声をかけた)その方に子連れでもランチがスムーズに食べれるお店を確認しました。お座敷があって、子供もたくさん来てるようなお蕎麦屋さんを紹介してもらいました。気兼ねなくお昼を食べられました。子供のミルクのため、熱湯も無料で注文することができたのでよかったです。私はお座敷で授乳もできました。

公共施設がオススメ

赤ちゃんトイレとミルクの時間があるので行動が制限されます。車で移動をしてますから、車でもミルクを作ったり、オムツを変えたりすることもできますが、狭かったり、雨が降っていると大変です。私たちは外出先でもスムーズにミルクやおむつ交換をするために、できるだけ市や県がやってる観光施設を中心に観光しました。公共施設や街のシンボルになるような大きい施設は、だいたい授乳室があります。プライベートの空間の中で、親自身も休憩をしながら授乳やミルクを与えることができてとても良かったです。子連れ旅行の中に公共施設を積極的に組み込んでいくと楽に旅することができました。

0歳3ヶ月の我が子は首は座りかけで、まだハイハイもしないし、危ない行為が少ないです。旅行に行くのはこの月齢が結構よかったです。荷物は増えますがまだ、親主体の旅行が楽しめました。遊園地など、子供を楽しませるための施設にもいかなくていいし、2歳未満は飛行機タダだし。

みなさんも、えいやっと航空券を予約してみてはいかがでしょうか?準備して、少し妥協したプランにすれば意外となんとかなります✨


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