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Bonjour,paris 2


2日目はクリニャンクールの蚤の市から。
パリの三大蚤の市と言われている。
(クリニャンクール、ヴァンヴ、モントルイユ)
バスに揺られて到着。

ヴェルネゾンエリア

蚤の市は基本的に土・日・月開催のようで、車が渋滞していた。
パリの人達はクラクションを惜しげもなく鳴らす。
まるで義務のように鳴らすので、せっかちな国なのか緩い国なのか。

蚤の市は大体9時頃オープンらしいが、
ぴったりに開くことは珍しいようだった。
10時頃到着してもシャッターが閉まっているお店が多く、やっと徐々にオープン作業が始まっていく。
やっぱり緩い国なのかも知れない。

日本人オーナーのお店。インスタグラムでフォローしていた
色も使用感も全部素敵
手芸用品なども売っている
束ねて売られているカトラリー


パリ市内はカードでほとんどのことが済むが、蚤の市は現金しか使えないお店が多いようだった。

蚤の市を後にし、アパート近くのマルシェへ。
今回キッチン付きのアパートを予約したので、
夜は自分で作って、暮らすように過ごしたかった。

パリ最古のマルシェと言われている
マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ
元々孤児院の施設だったらしく、屋根付きマルシェ
野菜や果物はもちろん、チーズやお肉なども売っている


帰宅する前にカフェでケーキとアイスコーヒー。
エスプレッソを水で割ったもの。
Fuglenの豆を使っているようだった。

Banana cakeとIce coffee


その後近くのカフェでビール。
カフェの数が多いのと、常にどこも混んでいる。
朝昼夜、パリの人達にとっては当たり前の存在。
パリのカフェ文化は本当に最高だ。

帰宅前のビール

途中、白ワインを購入し、パスタなどを作って夜ご飯。

アパートの階段。日本でいう2階がフランスでは1階
私の部屋は4階だったので5階分登る
古い建物が多いのでほとんどエレベーターを見かけない
微風ドライヤー。ハンドル取った瞬間に、音は大きめの弱〜い風が出る。


ちなみに時差ボケなども無く、持ち前の睡眠力。

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