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〜ゆる兄副業大全〜副業まとめ情報

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こんにちは、けん坊です。

今回はゆる兄さんの副業スクールで学んだことの中で、

「これは絶対にこれからの人生役立つな」

と思った情報を切り抜き、まとめました。

大事なマインドセットが沢山あるので
忘れたときは是非このnoteを振り返ってみてください。

以下、まとめ本文
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ゆる兄副業大全

素人が一定額稼げるもの

 ①セルフバック
 ②🍎転売
 ③mnp
 ④水商売の体入
 ⑤覆面調査

副業初心者がSNS運用やブログ執筆で収益を上げようとしても、スキルがなかったり激ウスコンテンツであれば収益を上げることはできない。

その中、上記5つはスキルやコンテンツに左右されず安定して一定額収益を得ることができるセルフバックに関しては、1年ほど指導の元取り組んでいれば、Twitter上で出てくるセルフバック情報を自分で取り組み稼ぐことができるようになる。

副業初心者こそセルフバック、転売を並行しつつスキル型の副業に手を出していく必要がある。

泥に塗れて稼げ

 資本主義なので稼いだ過程ではなく、
結果しか見られない=稼いだ奴が勝つ

SB孫正義も初めは海外ゲーム機転売ヤー。

スタートの段階はある程度泥に塗れることが必要であり、スタートの段階にも立っていないのに、ダサいと言い訳して外野から石を投げてる構図の方がダサい。

言い訳してみんながやらないダサいことをサクッとやって稼いだ金で自己投資(事業投資)をして成功するのが現代の成功する黄金法則。

泥に塗れて稼ぐことは、めんどくさがったり、資金がないと言い訳してほとんどの人間が手を動かさずにいる。

その中自分は手を動かし、コツコツとやることで小金を集めることができ、それが1年後には大金となり見た目投資や事業投資に回して周りと差をつけて、理想や成功に近づくことができる。


ノウハウに著作権は存在しない

 「有料情報商材として公開されているから」という理由だけで無料で公開してはいけないという理由にはならない。
(ネット上に転がってる情報はほぼ二次情報のため著作権はない)

コミュニティー化、教育プロセスを洗練、成果を出す環境を作る。など付加価値をつけなければノウハウ自体はすぐに飽和する。


コンテンツ販売は簡単ではない

 コンテンツ販売は不労所得ではなく、そもそもコンテンツを作るまでに莫大な労力、資金を要する。

コンテンツがない=刺激的な人生を送れていない

「コンテンツ販売の仕方」を教わったところで大半の人間は他人に買ってもらえるような刺激的な人生(コンテンツ)ではないので、全くの無意味。


サロン運営vsコンサル

 サロンは値決めを間違えると値下げはできても値上げはできないから難しいやらなくてもいいのであれば高単価コンサル一択。

サロンメンバーの一部が変なことするとサロン全体やオーナーに悪評がつくため、やらなくていいならやらないくていい。高単価コンサル一択。

コンテンツキャスまとめ

コンテンツがないということは刺激的な人生を送ってないということ。

もちろんモテるわけない。

コンテンツがあれば必ずしもモテる訳ではないし、コンテンツなければイケメンならモテる可能性はもちろんあるが。

「コンテンツを販売できる可能性がある」という概念そのものは、ある程度大きな投資や時間をかけて挑戦する際に、挑戦のハードルを下げてくれる。

つまり失敗してもコンテンツとして売ればいいやって思えることで、金銭的なハードルを幾分かさげてくれる。

自分が興味のあることで時間も金も同時にぶち込める何かを探せば、それが自分のニッチとなり自分がコンテンツになれる。

目安は最低年間50万円、1,000時間以上。

Tips買うやつアホすぎ

ノースキルで50万などの内容は当スクールで完全にカバーしてますし内容もこちらが完全に上位互換です。

年100万以上稼ぎたい人はスキルを身につけるしかないのでその場合は、個別コンサルや少人数スクールを受講すべきです。

いずれにせよnoteなどを購入する意味はどこにもありません。

mnpの例だけで他サロンや商材屋がユーザーを食い物にしてるのはよくわかるかと思います。

少しお金に余裕が出てくると煽り文句に負けて商材に手を出す人が多いですがはっきり言ってセンス無さ過ぎです。

コレに関しては僕(けん坊)は本を読むべきだと思っています。

情報商材と本を並行して読んでいればわかることですが、情報商材は基本的に名著の一部を切り取って公開しているようなものなので、5万払って情報商材買うなら5000円の本買って読み込んだ方が遥かに得られる情報は多いです。

とてもニッチでそれに関する本がなく、タイムリーな情報であれば商材を買うのはありだとおもいますが基本はナシだと思ってます。

SNS運用

・アカウント設計

 ①アイコン
✅必要要素|目を引く、どんな人かわかる、覚えてもらいやすい

・アカウントを伸ばす方法
 ①別のSNSからパクる
ファッションならMB、ゲンジ、犬飼君などかの最新動画をいち早く要約しオリジナル情報かのように発信。

 ②情報のソースを発見する
優秀な専門誌(グルメ、観光)を見つける

 ③300-500人規模のサロンに入る
特にサロンオーナーが積極的にRTしてくれるところに入会し、必ずオフラインで媚を売る

 ④1日3ツイートは必ずする
朝はモチベ系、昼はネタ系、夜は有益系が伸びやすい

・フォロワーの増やし方
 ①モデリング(5人)のTWに即いいねして認知してもらう

 ②モデリングにいいねや引用RTしてもらえるようなTWをする

 ③フォロワーが自分に流れてくる

自分のフォローは仲良くしたい人だけでいい
とにかく反応することが命❗️

・発信ネタ、需要の見つけ方
 ①色んなジャンルで学んだこと、やっていることをツイート(以下、TWとする)しまくる

 ②その中でインプ、いいねが多いTWのキーワードリサーチ

 ③伸び具合で需要があるかないかを判断

 ④爆伸びするタイミングが来る

✅別のSNSからパクる、雑誌からソースを引用して自分のネタのようにTWするのもあり。

インプが増えているか、相対的にいいねがもらえているかを"TWから判断"する。

運用期間は1年-3年で時間の力を借りて伸ばす。

業界TOPを取れないからダメなのではないかというマインドについてそもそも業界TOPプレイヤーがその市場の全ユーザーにアプローチできているわけではない。

業界TOPプレイヤーよりも先に自分を見つけてくれたユーザーにアプローチ切り口(言い回し)を変えて市場の小さい2次市場でTOPを狙う。

・コンテンツネタの見つけ方
 業界内で世間一般でやっているコンサルを受けてTwitter内で売る。

「元ベンチ40kgしか上げれなかった男が、ベンチプレス400kgあげる、日本チャンピオンの講習を受け半年後にベンチ100kgを達成した方法¥3980」

✅"リアル"で講習を受けたりして相手の権威性を借りて販売

「集客、ネタ不足、発信頻度はこれで解決❗️」

1番大切なのは「意見」ではなく有益情報を発信すること。

⭕️まとめ情報
→ 時短になるから有益
(有名な人の情報をまとめれば権威性もでる)
⭕️新情報
→情報価値が高い、1次情報
❌無名な人の意見
→意見はいらないし、そもそもあなた誰ですか?
て、なる。

・SNS初期運用方法
本来的にはSNSは「モノを売るためではなく」、自分の意思や主義主張をしたり思ったことを発信することで人が集まってくるもの。

普段学んでいることをジャンル問わず発信すれば、勝手に「いいね」がつく方向性に流れていき、そのアカウントの発信軸が定まる。

売るコンテンツやスキルは発信していくと付いてくる。

・コンテンツ作成思考法
「誰が」「誰に」「何を売るか?」
を、逆算してコンテンツを作る。

影響力の武器(重要な4つ)

①返報性の原理
女性には返報性の原理が働きにくい。
理由としては、普段から奢られ慣れているため、感覚が麻痺している。

逆に男性には効きやすい。
例えば、SNSでメンションしてキャスの感謝ツイートしたりとか。

②希少性
「残り5人まで!」「今日の23:59まで」

③権威性
「あの芸能人も使っている!」

④社会的証明
「売上No.1」「満足度99%」

金稼ぎ舐めてるやつ多すぎる問題

 普通のサラリーマンなら年間2,000時間稼働、年収300万(手取り240万)、時給1,400円。

副業で真水の100万が入ってくると手取り340万、年収換算430万。年30-40時間手を動かすだけで年収が130万増える。

年収が高いほど税金が高いため経費化できる範囲の副業収入の効果が高い。

低収入=今までの人生の蓄積。

一発逆転なんてあり得ない。
だからこそ目の前の100万を拾う必要がある。

人生舐めてきた結果=今の自分。

変えたいのであればやるしかないモチベうんぬんより手を動かすのが先。

実は僕(けん坊)は、一発逆転を考えて高校生の頃に高額情報商材+月5万のTwitter運用コンサルにお金を払い1年間取り組んだが全く稼げなかった過去がある。

しかし、今思い返せば本当にバカだったなぁと思っている。

人生は今までの人生の蓄積なわけで、今が底辺にいると感じるのであれば一発逆転ではなくて、泥臭いことでも目の前の数百円、数千円の小金を拾い集めるべきだし、成長につながるのであればキツくても「これは今の自分に必要な試練だ」と言い聞かせてやるべき。

ここでできるかできないかがさらに今後の人生の蓄積に大きな影響を与えると思っている。

それでもやらないでいつまでも逃げを選択するのであれば、座して死を待つのみ。

「生活水準の細かいアップグレード」にお金を使う奴は一生雑魚

 ・客単価3,000円の居酒屋→客単価5,000円の居酒屋
 ・電車移動→タクシー移動
 ・ユニクロ→2-3万のミドルブランド
 ・スーパーで買い物→コンビニで買い物

自分が想像できる範囲内で金を使うだけだと
「現状の延長線」にたどり着くだけで劇的な進化はない。

「望ましい未来像」を具体化し、それに近づくための必要出資を箇条書きしてみる。

アップグレードは本業での転職が成功する、
継続的な収入が数百万単位で増える場合にのみ実施すべき。

セルフバック、せどり、mnpは「一過性の収益」なので実生活は副業収入が無い前提で今まで通り過ごすのが吉。

高所得者と低所得者でお金の使い方に明確な違いがあり、高所得者は生活水準の細かいアップグレードは本業収入の範囲内で終わらしているため、副業収入で見た目投資、経験投資に全力でお金を使っている。

身についたマインドセット

 ✅とりあえずやってみる
 ✅トライ&エラー
 ✅即行動
 ✅小金を拾って大金にする
 ✅泥に塗れる
 ✅情報商材を買うくらいな対面コンサルを受けろ
 ✅副業で一発逆転ではなく本業でキャリアアップを目指す
 ✅無知の知
 ✅稼いだ金は自己投資('見た目投資、経験投資)に使う
 ✅人の行く裏に道あり花の山
 ✅需要と供給を理解する

ライティングコンテンツ

 ライティングは「スキル型の仕事の土台」。
ライティング力はスペックに依存する
(人生経験、学力、経験量)。

・ライティング攻略のコツ
 ①人間心理を理解さるための人生経験をする
(スペック上げ)

 ②顧客の課題を理解する
(リサーチ)

 ③その上で「ライティング」の型を用いてアプローチする

・型を覚えるためのおすすめの本
 ①セールスライティング「超」実践ガイドブック
文書の型など基礎を学べる。

 ②進化論マーケティング
人間心理を学べる。
自分がどの本能に刺さるライティングをしているか理解できるようになる。

 ③セールスコピー大全
刺さる単語が学べる。困った時に辞書のように使う。

・本要約

・マーケティング

・進化論マーケティング

本書のテーマ「ヒトの欲望とは何か?」

欲望=欲求を見つけ、消費者のどの欲求に売り込むかを学ぶ。

・5つのワークシート
人間の根本的な欲求は「生殖」と「生存」。

❶8つの「基礎本能」
このステージでは、
「基礎本能という旅の地図」を手に入れる。

①安らぐ
自分に危害を及ぼすものを避けたい本能

②進める
明確なゴールに近づくことで喜びを覚える本能

人間のやる気を高めるために本当に必要なのは「作業が少しでも前に進んでいる」という感覚

③決する
自分の行動や目標を自分で決めて実行したい本能

④有する
生存にやす立つモノや情報を蓄積したい本能

⑤属する
特定のグループやコミュニティに入りたい本能

⑥高める
特定の集団の中でより上の地位につきたい本能

⑦伝える
周囲の人間に自分の特性をアピールしたい本能

⑧物語る
自分の人生に大きな意味を感じたい本能

❷没入ジャーナル
このステージでは、
「自分の商品が刺さる本能」を見極める。

そして、
「共感力」でユーザーの脳内を探検する。

・没入ジャーナルとは?
消費者の生活をそのまま体験して共感力を磨くテクニック。

「宣伝や広告に新たな切り口を探したい」や「既存商品の問題点を明らかにしたい」と言った希望があれば追加で試す。

没入アプローチは「自分自身」に使っても効果がある。

「今私はどのような感情を抱いているのか」と自問を重ね、普段自分が味わっている感情の変化を意識する。

・ステップ
①ユーザーの属性を明確にする
②できるだけその人に近い暮らしをする

※詳しいやり方に関しては本書をよんでください。

❸共感マップ
・共感マップとは?
特定の人物をイメージしながら、その人の思考や感情について考えるテクニック。

4つのワークの中で最も手軽で即効性が高いため、
没入ジャーナルと似た使い方ができるこのテクニックは代用できる。

「ネットでウケそうな投稿を考えたい」や「いまの宣伝広告の方向が正しいかを確認したい」ぐらいの用途であれば十分。

・ステップ
①主人公設定
②see:主人公は何を見ているか?
③say:主人公は何を思って、どう行動するのか?
④hear:主人公は何を耳にしているのか?
⑤think&feel:主人公は何を考えて、何を感じているのか
⑥主人公のイライラはどこにあるのか?
⑦主人公のワクワクはどこにあるのか?
⑧その奥にある"本能"とは?

❹SEIQプランニングシート
このステージでは、
「問い」を使って商品の価値を高める。

斬新な発想を生み出すために開発された質問集のため難易度が高い。

「既存商品に新しいサービスを追加したい」「ゼロから新たな商品を作り出したい」という希望があればこのワークを試す。

・ステップ
①私の商品を新たな視点で見ることは可能だろうか?
②私の商品を新しい方法で使うことはできるだろうか?
③私の商品が機能する時間や場所を変えることはできるだろうか?
④私の商品に何かを新たなものを結びつけることはできるだろうか?
⑤私の商品のデザインや性能を変えることはできないだろうか?
⑥私の商品に"新しさ"を感じるものを加えられないだろうか?
⑦私の商品のまったく違う価値を想像できないだろうか?

※詳しいやり方に関しては本書をよんでください。

❺体験デザインチェック
このステージでは、
ユーザーの「体験」をデザインする。

「既存商品の魅力度を上げたい」や「ユーザーのリピート率を高めたい」という希望があればこのワークを優先して進めるといい。

ここで言う体験とは、ユーザーに次のような感覚をもたらす商品設計のこと。

①商品に触れているとなぜか楽しい
②同じ商品をずっと使い続けたくなる
③商品のことを周りの人に広めたくなる

・ステップ
①安らぐ本能デザイン
Aランク
1.シンプル化
2.権威ディスプレイ

Bランク
3.ネガティブ強化
4.伝統ポジション
5.埋没費用アピール
6.ディテール強調

Cランク
7.段階的チュートリアル
8.損失ディスプレイ
9.ノーリスク保証

②進める本能デザイン
Aランク
10.即時フィードバック
11.進捗トラッキング

Bランク
12.ロードマップ提示
13.マイルストーン解除
14.難易度ステップ
15.極小クエスト

Cランク
16.限定ボーナス
17.コンボ連鎖
18.達成メッセージ

③決する本能デザイン
Aランク
19.自己像カスタマイザー
20.創造性アピール

Bランク
21.可能性コントロール
22.ループホール設定

Cランク
23.自由メッセージ
24.イースターエッグ

④有する本能デザイン
Aランク
25.スクラッチング
26.コレクション機能

Bランク
27.所有メッセージ
28.固有の提示
29.利益の訴求
30.交換ポイント

Cランク
31.報酬システム
32.フィックス報酬
33.ランダム報酬
34.タイム報酬
35.チャンス報酬

⑤属する本能デザイン
Aランク
36.社交コミュニティ
37.トレード設定

Bランク
38.社交インバイト
39.世話システム

Cランク
40.雑談スポット
41.スモール社交
42.帰属メッセージ

⑥高める本能デザイン
Aランク
43.リーダーボード
44.レベル上昇

Bランク
45.ボスバトル
46.集団クエスト
47.希少アイテム

Cランク
48.上昇メッセージ
49.共同体アンカー

⑦伝える本能デザイン
Aランク
50.アンバサダー選定
51.エリート主義

Bランク
52.認証バッジ
53.メンター選定
54.自慢スイッチ

Cランク
55.誇字メッセージ
56.象徴グラフィック
57.ルーザー認証

⑧物語る本能デザイン
Aランク
58.ナラティブ効果

Bランク
59.エシカル設定

Cランク
60.メタファー効果
61.ミステリー効果
62.ローリング報酬

ーーーーーー
・売れる単語帖

本書のテーマ「コピーライティングとは、焼け野原に立っても、翌日から、紙とペンだけで立ち上がる力」

・PESONAの法則
P…Problem(問題
)
→買い手が抱えている「痛み」を、明確化する。

E…Empathy(共感)
→売り手が、買い手の「痛み」を理解し、解決する術を持っていることを感じてもらう。

S…Solution(解決)
→問題根本原因を明らかにし、「解決」へアプローチ法を紹介する。

O…Offer(提案)
→解決策を容易に取り入れられるように、具体的な商品・サービスの「提案」を行う。

N…Narrow(絞込)
→解決策が功を奏して、購入後、満足いただける買い手の条件を「絞込」む。

A…Action(行動)
→「痛み」を解決するために必要な、具体的「行動」を呼びかける。

・重要な要素
①構成
→「何を」「どの順番で」言うか?
②言葉
→「何を」「どう」言うか?

構成×言葉=反応率

ーーーーーー
・「超」実践ガイドブック

本書のテーマ「」

・マーケティング


・プリンセス・マーケティング

本書のテーマ「男性のストーリーと女性のストーリーは、どう違うのか?」

✅女性と男性では、求めているストーリーが違う
女性→「プリンセス・ストーリー」
わたしらしい世界で"自分らしく"生きたい。
男性→「ヒーロー・ストーリー」
冒険の中で成長して英雄になりたい。

・商品、サービスの提示方法の違い
女性→「そういえば気になっていた」を思い出させる」とりあえず、「試してみる価値があるかも」と思わせる。

薄々気づきつつも避けてきた「現実」を目の前に突きつけるより、女性にはあくまで「他人事」として軽く思い出させるだけで十分。

「そういえば、私も、ちょっぴり気になっていた」と「共感」できるくらいに止めるのが、ちょうどいい匙加減。

男性→「悩み」をえぐり、問題を認識させる。
「問題を解決するベストな手段として納得させる」

✅女性と男性では登場人物の「設定」が違う
女性→「魔法」で一気に次元の違う世界へ
「本来の場所」に戻るのだから努力は不要

男性→武器や装備を増やして、レベルアップしたを果たす。自分の力で一歩ずつ、登り詰める。

✅女性と男性では、主人公の「モチベーション」が違う
女性→「ワタシらしい」
自分自身の主観的な満足を求める。

・女性の「自分の内側」に向かう欲求
「自分らしく」自信を持てるようになる
女性たちが「美容」にお金や時間をかけるのはあくまでも自分のため。

結果的にモテるのは拒まないものの、女性にとっては「ちゃんと自分を大切にしている」「ていねいな暮らしをしている」と感じられる方がよっぽど大事。

男性→「モテたい!勝ちたい!」
他者の客観的な評価を求める。

・男性の「自分の外側」に使う欲求
いかに女性という「他者」にモテるか。
このサービスを利用すると「突然モテ期がきて10歳年下の美人の彼女ができた」という訴求方法が有効。

✅女性と男性では、意思決定の「中身」が違う
女性→運命の出会いを楽しみ、とりあえず試してみる
運命の商品との「出会い」こそ、買い物の醍醐味。

男性→しっかり比較検討し、決めてから買いに行く
しっかり吟味して「最高のもの」を手に入れたい。

・AISASの法則
Attbntion(認知・注意)
Interest(興味・関心)
Search(検索)
Action(行動)
Share(共有)

男性にとっては当然の前提とも言える「検索」という比較検討の手順が、女性はなぜかすっぽりと抜け落ちている。

・購入に至るまでのプロセス
女性→「運命の出会いを楽しむ」
第一印象→自分の直感に狂いがないか、ページ内をざっと確認→とりあえず試してみよう。

男性→「決めてから買いに行く」
興味を持って調べる→複数の商品を細部まで比較検討→最高のものを選んで購入。

・売り手に求めるもの
女性も男性も、同じ様に意思決定をショートカットするために「商人」を使う。

女性→「自分にぴったり」を提案力が必要
・最終的な判断に自信が持てない
・専門家が「私にとってベストな提案をしてくれるなら、他と比較して高い買い物だとしても少しくらい多めのお金を払ってもいい」

男性→商人の情報に価値を感じる
・論理的・客観的に「正しい選択」をしたい

「プロが持つ特別な情報網」に価値を感じている。

・女性と男性で売り手に求める情報が違う
女性→おすすめされたい=「なぜこれを選ぶべきなのか」を伝える。

消費者の欲求(want)とのマッチ度。

男性→自分で選びたい=客観的に「正しい」情報を提供する。

メリット、デメリット、商品の比較優位。

✅女性と男性では、何を「信じる」かが違う
女性→「減点法」で見る
「運命の出会い」にときめいて衝動買い。

・女性は五感で感じる
女性は客観情報にあまり意味せず、主観的な感覚を重視する傾向が強い。

HP、チラシを見る時も、まず見出しや写真を見て「スー」とか「たっぷり」という擬態音に重点を置いて読む。

女性は、感情を込めて共感しながら読む傾向があるため、商品やサービスの良さを疑似体験できるように伝える必要がある。

男性→「加点法」で考える
だまされないよう、比較検討してから決める。

・男性は客観的に比較する
男性にとって価値の高い情報とは、売り手や書き手の主観が入っていない客観的な情報。男性にとってはイメージや主観的な情報は比較検討の邪魔。

スペックや機能、数値データが、比較検討しやすい形で提供する必要がある。

結論。

男性には、
「他と何が違うの?」「違う上でのメリットは?」ここに重きを置いて話す。

「どれだけ他社よりも優れているのか?」

女性には、
「今の私にぴったり、とりあえず試してみたい!」

と思わせるように話す。


・断定を避け、遠回しに悩みを気づかせる
そもそも女性は「悩んでいない、困っていない」という前提で商品やサービスを見ているためストレートに尋ねると「別に悩んでいない」と答えることが多い。

他人事として語られるなら素直に耳を傾けて聞く
「先日、こういうお客様がいらっしゃいました」「年齢に伴って、これまでと同じやり方では痩せられない方も多いものです」

価格訴求<価値訴求。

あまり比較しない女性には、いかに価格ではない価値をしっかり伝えられるかが重要。

私にとって価値が高ければ、価格ではない基準で選ばられる。

役に立ったらイイネお願いします!

※随時更新

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