「喜怒哀楽」から見る心地よい身体の作り方


誰でも楽しく過ごしたいし、怒りたくもないと思います

ですが、なぜか怒ってしまう
怒りたくないのに怒ってしまう
わかっているんです

怒ってしまうと自分が嫌な気分になることが!
気持ちも沈みがちになる事が!

喜怒哀楽の喜と楽だけで生きていけたら、それはそれはとてつもなく楽しいですよね。
でも、それは無理なんです。
なぜなら怒も哀も感情の一つで、それはなくならないように脳に刷り込まれているから。

人は自分のテリトリーが世界の中心になりやすい。
物理的に手の届く範囲であったり、自分の思考回路であったり。
そのテリトリーを逸脱する事があった時に、怒りの感情や悲しみの感情が出てくる。
だから、考え方が違う時に起こりやすくなるという事。


さて、ここでは生きやすくなる考え方や身体作りを発信したいと思います。

怒や哀が生まれない考え方それは、視点を変える。

様々な方向からの視点を持てるように考える事。
例えばペットボトルは下から、上から、横からそれぞれ見ると形が違う。人の意見や行動もこういう違う角度から「なぜこういう考えなのか?」「なぜこの行動なのか?」と他人の事を考えてみると広い心を持てる確率が上がる。

そして、身体に関しては脱力する事。深呼吸をしてみる癖をつける。特に吐く時間を吸う時間の2倍ぐらい使って。(吐く方が重要)
そして、常にユラユラ揺れている状態を作る。
ストレッチなどもいいかと。ユラユラユラユラ。
身体を力が入ってなければ、余裕が出来るので他人にそこまで興味はなくなるから、別視点を持ちやすく出来ると思います。

楽しく過ごすコツは、視点を多く持つと身体を緩める事だと思います。

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