SparQlew Live Stream ”Breath” 感想①

ライブが中止になったときの喪失感は本当に言葉にならなかった。が、今回はそれを忘れさせてくれるぐらいのクオリティだったし、普通のライブより全然短かったはずなのに見終わったあとの充実感と疲労感(いい意味で)はライブ終わりの それ だったことに驚いた。当然誰かと語りたい欲がぶわぁぁっと出てきたが私にはSparQlewを語り合えるリア友がおらんので、ここで語り尽くしたいと思う。

ちなみに私の推しは千葉翔也です。そしてこれはライブを思い出しながら書いているので、出てくるメンバーに偏りがあるかもしれないですのでここで言わせていただきました。


【Driving Force】

初っ端この曲が来るとは思っていなかった…。最初は、一発目はハジマリノソラか…勝利の歌か…SparQlng Novaか…SparQling Novaだな…とか勝手に思っていたらまさかのDriving Forceで泣いた。後ろ姿というのがまたエモい。ラジオで祐翔さんが熱弁していてもっともっと好きになったこの曲。改めて歌詞をよく聴きながら聴いていたら、確かにこの曲1曲目にふさわしいな…という気持ちにどんどんなっていった。個人的にはCメロの堀江さんのパートが大好きだが、ライブにも限らず素敵なビブラートをかましている様をみて、「あれ、堀江さんこんな歌上手かったっけ…」という謎の衝動に駆られた。あと2番の最初とラスサビの「優しい時間が流れるたび ~」の保住の歌い方とか振り付けを見て、「待って…保住には私たちが見えている…保住ぃ!!!!!!!」と画面に手を振ってしまったのは私だけではないと思う。保住の「僕達は繋がっているよ!」という感情がもう今回ばちばちに伝わってきて、改めて保住恐ろしやって思った。


【僕たちのHORIZON】

ここで!HORIZONがここで来てしまうの!!!、?!? 前回のライブと同じでHORIZONはてっきりラストかと思っていたが、まさかの2番手だったのでかなりビビった。私はもう、HORIZONの最初やサビ前やサビの振り付けが大好きなので本当に嬉しかった。もちろん歌詞やメロディもSparQlewらしくて大大大好きだが、振り付けは考えてくださった方に国民栄誉賞を授けたいぐらい好きだ。この曲の振り付けはもうずっと踊り続けて欲しい。こんなにも可愛くて私達も踊りやすい振り付けが過去Kiramuneにあっただろうか(あったらごめんなさい)。願わくばいつかキラフェスでこの曲の振り付けをKiramune全員で踊って欲しい。鈴村さんとか岩田さんとか神谷さんのような方々が踊ったらべらぼうに可愛いと思う。そしてサビ前、5人で肩を組む振り付けで、いつも拓斗くんがニコニコ笑顔でマイナスイオンを振りまいているのが可愛くて仕方がない。Break Outでも言ってたが、拓斗くんにとってあの4人はお兄ちゃんみたいな存在なんだということを実感できた。もう何が言いたいかってHORIZON最高。


【ジリジリSHINY】

このクラップ音は!!!Mr.Summerじゃないか!!!!!!! と思わず叫んだ。この曲のせいでここ最近のような暑すぎる日にずっと、サングラスを掛けた保住がプールでギャルと戯れているのを想像してしまう現象をどうにかしてほしい。そしてこの曲はなんと言ってももうカメラワーク。カメラワークが素晴らしい。カメラさんほんとありがとう。途中のひまわり組の先輩と後輩(物理)にほんわかした。SparQlewを知るまでは後輩な上村祐翔しか知らなかったので、SparQlewで先輩している上村祐翔を見ると心臓がキュゥッとなる。しんどい。そしてサビ前の「ウェルカム Mr.Summer」の演出とノリッノリな保住に「あ、これぞSparQlewだ…SparQlewの空気感だ…」となり、また、サビの「日射しの王国 作り出そう」の保住の後ろの証明が太陽みたいで、すげぇ…Mr.Summerだ……🤦‍♀️となった。この曲はもちろん保住もすごいが、カメラワークにちょこちょこ入ってくる千葉翔也もめためた可愛いかった。しんどい。来年の2月にライブツアーが決定したが、そこでもこの曲を歌ってくれるのだろうか…2月だけど…。


【勝利の歌】


勝利の歌や…勝利の歌だ…と泣き崩れた。この曲は歌詞が本当に好き。Breath Outで保住も言っていたが、SparQlewを知る際に1番最初に聴いてもらいたい曲だな、と個人的には思っている。今日は旗無いのかな…と寂しく思っていたら、まさかの2番から旗だった…やられた………。そして今回思ったのは、みんな旗の扱い上手くなってるな…ということ。1stではサビのフリフリするところなどでほとんどのメンバーの布が棒に絡みついてしまっていたが、今回はそんなことはなかった。唯一、祐翔さんの旗の布が絡みついてしまっていたが、ちょこちょこ降ってほどこうとする祐翔さんがめためたに可愛かった。結果祐翔さんだけ絡みついてしまっていて、祐翔さんの可愛いが爆発した。もうまさに 上村祐翔 って感じでした…はい。そしてCメロの堀江さんもかなりやばかった。堀江瞬!?となった(語彙力)。終始ペンライトをブンブン振り回していたため、この曲だけで腕の力を使い果たした。今度からはもう少し腕の力の分配を考えていこうと思う。



1曲1曲について語る量が多すぎたので、続きはまた今度書かせていただきます。最初に言ったくせに千葉翔也のことあんま書いていないことに気付きましたが、そこは見逃してください。ここまでこんな語彙力がない人間の感想を読んでくださった方、ありがとうございました…。


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