SparQlew Live Stream ”Breath”感想③

これで…………やっと最後です…。ここまで見てくださった方が果たしているのかわかりませんが、頑張って書き殴りましたので読んでくださると嬉しいです…。

関係ないが、evergreenを特集した僕パが再配信されたことにはもう感謝しかない。本当にありがとうございます!!!!!


【ヘルベチカ】

先日YouTubeでSPOTを見させて頂いたが、かなりテンションが高い曲だと思った。今までの曲でいうと、ガムシャライフに近しいものを感じる曲調。だが今までにはなかったようなものも感じた。新しいとにかくMVの5人が可愛くて仕方がなかったので、シングルを購入するか絶賛迷い中だ(多分買う)。ライブでも、ここで劇場から外に出てわちゃわちゃ騒ぐ5人が見てて本当に楽しかった。さりげなく出てきた「SparQlew Cafe」(合ってる?)は2月のライブでも出店してほしい。ちばしょーを挟んで乾杯する保住とほりえるの27歳組。失踪事件のこともあるが、この2人の組み合わせは意外と好きだ。「!?」となるちばしょーが面白かった。そしてこのライブ最大の謎なのだが、なぜこの後ポップコーンをもしゃもしゃ食べた千葉翔也は食べた直後にあんなに歌えているんだ…。もしかしたらあれはポップコーンに見せかけたCDなのかもしれない…と錯覚してしまう程上手くてビビり散らかした。そしてその3人の後ろでわちゃわちゃしているひまわり組が可愛い。最後の拓斗くんのポップコーンぶちまけには笑ってしまった。あれ本物じゃないよね?本物だったらかなりびっくりものです。あと全然関係ないけど、ヘルベチカってどういう意味なんだろう。そして5人に夢中になり過ぎてぶっちゃけ歌をちゃんと聴けなかったので、今回の僕パでちゃんと聴こうと思う。


【ガムシャライフ】

入りが最高すぎた。この曲のコーレスは絶対に現地で叫びたい。事実家でも叫んだ。また、1番サビ前の堀江さんの「さぁ声に出してみよう」が私はめためたに好き。皆さんもアルバムでぜひ聴いてください。そして2番が始まる前のところで保住が消えるのだが、そこでジョギングネタを出してくるの本当にやめてくれない?笑ってしまった。あのネタ咄嗟に出てきたのかなぁ…打ち合わせてたのかなぁ…さらっとちばしょーが「またいないの あいつ」と言ってて吹いた。何かと保住に辛辣なちばしょー好きです。ちなみに2番から5人が観客席に座りながらパフォーマンスをするのだが、あの5人が座った席に絶対2月に座ろうと思った。頼んだぜ運。そして2番サビの始まりにこちらに向かって手を振る堀江瞬、完全に貴族だった。それよりこれ、2月はどうするんだろう…もしかして隣に座ってくれるとかそういうイベント起こります?あ、無理だ考えんのやめよ。


【QueSeraSera】

初っ端ちばしょーが魔法をかけてきて焦った。皆さん仰っているが、この曲は歌詞がとても素敵。毎日朝起きて活動を始めると、なんとなくこの曲が頭の中で流れてくる。また、この寄り添ってくれるような歌詞にSparQlewの優しい歌声がのったらもう最強だ。そして演出もとても綺麗だった。1番2番は日々を振り返っているような感じだったが、ラスサビで5人はこちらに向かって歩いてきてくれる。やはりこの、配信という形になってしまったとはいえ、僕達は繋がっている、ということを伝えたいのかな…と思った。今回のライブ全体を通して言えることだが、「アブラカタブラ」のミニキャラクターや今回の歩く演出からわかるように、本当に何度も何度もリハーサルを重ねたというのがよくわかった。あんな自分の腰ぐらいのキャラクター、しかも本人たちには見えないものに対して目線を合わせたり頭を撫でたり祐翔さんにいたってはちゅーまでしていた。歩く演出だって、少しでも違えば不自然に見えてしまう。1度や2度のリハでは完成しないと思うと、あの5人が私たちのためにリハーサルをどれだけ重ねてきてくれたんだろう、と胸がいっぱいになった。

そしてここら辺で私は気づく。これ配信だからきっとアンコールが無い、ということに…😭プ○キュアのように、画面上のサイリウムタップしまくって一定数いったらアンコールとかあるのかとか思ったが、まぁないよね…うん。


【STORY】

1番サビの保住の「たまにそう 挫けそうになるよ」、2番サビの拓斗くんとちばしょの「別れ際 手を振る君の  あの涙忘れられそうにない」、ラスサビで5人の後ろに灯る沢山の小さな光。完全に泣かせに来ている。あの小さな光がペンライトの光だと思うと、泣きながらペンライトをブンブン振らずにはいられなかった。2番で5人が背中合わせで円になって歌っているのが、歌詞も相まって本当に感動した。何が感動したって、歌詞が今の状況にめちゃめちゃリンクしているからだ。おいコロナ、1度でいいからこの曲聴いてくれ、と願わずにはいられない。特に派手な演出は無かったが、それで良かった。「STORY」はそういう曲だ。生のライブで歌われたら洪水起こすランキング1位、それが「STORY」


【MC】

私はもうここでは脱力しきっていて、ぶっちゃけあまり記憶が無い。もちろんアーカイブで何回も見たが、毎回「STORY」に全てを持っていかれてここでは完全に魂が抜けているのでかなりうろ覚えなので、語るのは控えさせて頂きます🙏


【SparQling Nova】

私はここまででSparQlew、evergreenを浴びすぎていて、かなりぶっちゃけてしまうとこの曲の存在を、はっきり言うと忘れていた。本当にごめんなさい。まさかこれを最後に持ってくるとは夢にも思わなかったので、最初の「WOW WOW」のところはリアタイで見た時はもうぽかーんとしてしまっていた。そしてこの曲になった瞬間、後ろの「SparQlew」のロゴとペンライトの光たちがミントグリーンになるのは本当にずるいと思った。祐翔さんが「Break Out」でも言っていたように、この曲は5人の前にこのミントグリーンの光がないと成立しないんだと思ってしまった。本当は現地で5人へ最大の応援を届けたかったが、大丈夫、ここいても私たちの声は聞こえている、届いている。私たちは今、1つになっているんだと、この曲は感じさせてくれた。来年の2月、この光景を思い出してきっと泣いてしまうだろう、そう思った。


………………はい!かなり長ったらしく書き殴ってしまい、申し訳ないです。この①②③をまとめて僕パに送り付けたいぐらいですが、絶対に迷惑なのでやめます笑   今まで書いてきた感想たちは、全て私の感想です。他の方の感想を真似したりはしていないのでご安心してください。もし、全く一緒のこと思ってた!って方は教えて下さると嬉しいです。このライブで、少しでもSparQlewのファンが増えてくれたらいいなと思いました。ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!!!!!


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