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カメラ初心者が望遠レンズでプロ野球の試合を撮影してみた

こんにちは!ヤマちゃんです。
プロ野球が開幕し、野球好きの私は試合結果に一喜一憂する日々が9月まで続きます 笑
今年は望遠レンズを購入したので球場で写真撮影を沢山したいと目論んでいます。
今回は初めての望遠レンズでの撮影の感想を記事にしてみました。


なぜ望遠レンズを購入したのか?

昨年第一子が誕生し、今後保育園のお遊戯会や運動会など様々なイベントで写真撮影をする機会が多くなることが想定されます。

特に運動会のように広いグラウンドで遠方から自分の子供を撮影したいとなった時に、今のズームレンズで被写体(子供)を大きく映すには物足りなさがあると感じていました。

また、昨年北海道に「エスコンフィールド北海道」が開業したことを受け、家族でプロ野球の観戦に行く機会が多くなりました。

推しの選手の応援はもちろん、選手の様子をカメラに収めたいとなった時に、望遠レンズで選手の姿を大きく映したいと思いました。

使用機材について

使用しているカメラはSONY α6400です。

標準搭載のズームレンズの焦点距離は16-50mmでフルサイズ換算で24mm-75mmとなります。

α6400は海外旅行に行くために妻が2019年に購入したものとなります。

今回購入した望遠レンズは「シグマ 170-500mm F5-6.3 APO DG Aマウント対応」で、中古品をメルカリで購入しました。
焦点距離はフルサイズ換算で255mm-750mmとなります。

α6400はEマウントのため、Aマウント対応のレンズを使用するためにマウントアダプターも購入しています。

エスコンフィールド北海道での撮影

撮影した場所はエスコンフィールド北海道です。
座席はライトスタンド4Fの最上段席となり、球場内ではホームベースまで最も遠いエリアとなります。

エスコンフィールド北海道の座席図

撮影した画像

こちらは標準搭載のレンズにて撮影した写真となります。
焦点距離は50mm(フルサイズ換算で75mm)です。

エスコンフィールド北海道

以下が望遠レンズで撮影した写真になります。
ホームベース付近を撮影している時の焦点距離は500mm(フルサイズ換算750mm)になります。

マニュアルフォーカスでの撮影だったため、所々ピンボケしてしまいました…。
手ブレが大きい写真もあったので、三脚を持参すればよかったと後悔です。

新庄監督、今江監督、アンパイアとのハイタッチ
楽天の浅村選手(同世代なので応援しています!)
日本ハムベンチの様子(1塁側)
北山投手(マウンド上の様子)
万波選手(ホームランを放ち、守備位置に向かう際にスタンドの声援に応える)
ライトを守る万波選手(試合前の守備練習)

おわりに

初めて望遠レンズで撮影をしてみましたが、想像以上に遠くの被写体を撮影できることが分かりました。
エスコンフィールド北海道での撮影を考えると、内野席であれば十分に選手を大きく撮影できるのではないかと考えています。
連休中に内野席4Fから観戦する予定なので、撮影した様子を再び記事にしてみたいと思います。

プロ野球の撮影で望遠レンズの購入を考えている方の参考になったのであれば幸いです。
参考になった方は是非「スキ」をお願いします(_ _)

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