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J-HIPHOP あの名曲”Grateful days”をディグする。

 今回は『俺は、東京生まれHIPHOP育ち、悪そうな奴はだいたい友達』でお馴染みのあの名曲、”Grateful days”を深掘りしていきたいと思います。

 こちらの曲は、Dragon AshのKj、キングギドラのZeebraがコラボし、1999年にリリースされた曲になってます。

 私は、とあるHIPHOPのマッシュアップからこの曲を知り、YouTubeで何度何度も聴くようになってしまいました笑 

 暖かみのある曲調と歌詞が特徴的で、家族や友人、恋人に感謝を表現する曲になってます。今から20年以上前もの楽曲ですが、全く色あせてません。

 歌詞も真っ直ぐで、歌われる景色が頭に浮かびやすいのもこの曲の魅力だと想ってます。
 昼下がりにドライブしながら、この曲を聴くと本当に気持ちがよく最後な気分になってしまいます😌

 ↓PVは、こちらから観ることができます↓

 ↓こちらは、ライブの映像です↓

 この曲をきっかけとしてKjさんはジブラさんにリスペクトを懐き、自身の楽曲にもHIPHOPを取り入れていくようになります。
 ライブ映像を観ていると、Kjさんがジブラさんをリスペクトしているのがよくわかります。PVの頃に比べて、歌い方も声質も大分ジブラさんに似てきてるような気がしてます。(ぜひ、比較してみてくださいね笑)
 やはり、好きな人や尊敬できる人が側にいると服装や言葉が自然に似てきてしまうのは、誰もが経験あることだと思います。それも、ジブラさんにきっと伝わっていると当初のKjさんも思っていたはずです。
 しかし、この”Greatful days”でコラボ後、Kjさんが作曲したHIPHOPは、ジブラさんに決して認められることはありませんでした。。。

 〜ストーリーの続きは?後編へ続く〜

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