ニードルフェルティングによる猫のアクセサリー展@note
ここに掲載した子たちは、みんなオーナーさんのところへお引っ越し済み。それぞれのお家で元気に暮らしています。CreemaやMinneの「販売済み」ページに点在しているのがちょっとかわいそうで、この際、note上で全員(でもないけど)一気に掲載するのもいいかな?と、同窓会のつもりで集まってもらいました。
どら猫のバッグチャーム・・・子ども用に作ったのが始まりです。どら焼きが好き過ぎてどら焼きのお布団に埋もれて暮らす猫です。って、そんな猫いるんかい?
チェシャ猫のブローチ・・・これも子ども由来。アリスグッズを集めていてその流れで。ニヤニヤ笑うチェシャ猫好きです♪
どんぐりと山猫のペンダント&ブローチです。
ミモザと猫のピンブローチ
虹と猫のペンダント・・・エポキシレジンと羊毛フェルトの合体型です。よく見るとタンポポの綿毛が入っています。
このサイズの猫を作り始めて困ったのは目玉です。海外サイトをブラウズしまくって小さいサイズのグラスアイを見つけました。なので、目玉はインポーテッド、羊毛もインポーテッドですから、純国産は作者だけ?
アメショーのネックレス・・・かなり初期の作品なので我ながらヘタクソですが。
アメショーのブローチ兼コサージュ・・・ブローチピンもついてますし、パッチンと挟んでも使えます。飼っていた猫ミニーに似ています。
お月さまとアメショーのネックレス・・・手足の指がまだ刺してありませんね?この後ちゃんと刺しました。肉球もあります。
月と猫のネックレス・・・一番小さいです。
茶トラと勿忘草のネックレス・・・勿忘草パーツはエポキシレジン製です。
テディーベアを抱く白猫のネックレス
クリスマスストッキングを抱く茶トラちゃんのブローチ兼ネックレス・・・
2wayパーツなので、どちらでも使えます。かなりメルヘン入ってますね。
クリスマスストッキングのブローチ
これもクリスマスストッキングのブローチ・・・クリスマスストッキングだけはやたら作りました。
この子もクリスマスストッキング入り
しつこくクリスマスストッキング猫
しつこくしつこくTHE CAT IN CHRISTMAS STOCKINGS
英語表記の場合、STOCKINGSと複数形なのですが、実際には一足だけなので、sをつけるのが正解なのかどうか?いまだに不明です。
ストッキング組はこのくらいにしておきます。
アンモニャイトシリーズの茶トラです。
おとぼけアンモニャイトです。
白いアンモニャイトです。
最後に・・・
自分ではこういうウソだか本当だかわからないようなものが好きです。ちょっとテキストで遊んで「うふふ」みたいな?この子は実用品というよりオブジェ的な感じかな?と。
猫の事務所の猫系アクセサリーは、レジンコーティングしてありますので、形が崩れません。特に耳が問題で、未コーティングですとすぐにクマ化いたします。コーティングしてあるのに見かけはどこまでも羊毛フェルトというところが、他の猫系アクセサリーと一番異なる点でしょうか?
コーティングされているとわかりませんので、お客様が驚かれます。その驚いたお顔を見るのが好きです。って冗談ですけど、そのくらいしっかりしていないと実用品としては使えません。
どの子も大体5〜8cmくらいの大きさです。器用貧乏なのと小さいものが好きなのと実用面からあまり大きいと使いにくいよね?というのもあって、小さめサイズにこだわって作っています。
今はオーダーのみ制作(クリスマスストッキング以外)。手間がかかるので価格もそれなりですが、猫好きさんは、ネットの大海原のどこからかどんぶらこ〜どんぶらこ〜と猫の事務所に漂着してくださるのです。
特に宣伝もしていないんですけどね?しかも「やっと一つ終わった〜」という絶妙のタイミングで、また次の依頼が・・・ですよ?これは、猫の事務所の七不思議の一つでして。今も、ベンガル猫ちゃんとにらめっこしてます。
中にはお名前を付けて可愛がってくださるオーナーさんもいらしたりして、ややたじろいだりもいたしますが、作家的には本望かも?です。かなりの時間をかけて作っておりますので、その分、愛着を持っていただけるのかもしれませんね。
以上、猫のアクセサリー展@noteでした。きっとオーナーさんのところで暮らしている猫たちも喜んでいることでしょう♪
お目汚しをいたしました。
ご覧いただきありがとうございました。
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