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『えんとつ町のプペルVR』×『病気障がいラジオ(仮)』体験&交流会

シュウです!
「挑戦」と「応援」が循環するコミュニティを作るためにnote を書いています!

7月16日(土) 『えんとつ町のプペルVR』×『病気障がいラジオ(仮)』体験&交流会のイベントを行います。

今回ちょっとしたご縁で、このVRの体験会の企画に携わらせて頂くこととなりました。

詳細・申込

下記のURLよりチケットをご購入下さい!

※本日販売開始で、定員次第終了となります!

映画「えんとつ町のプペル」

ご存知の方も多いと思いますが、映画「えんとつ町のプペル」は2020年12月に公開された長編アニメ映画で、原作・脚本・製作総指揮を務めたのは、お笑い芸人で絵本作家でもある西野亮廣さんです。

黒い煙で空を閉ざされたえんとつ町で、星の存在を信じて行動した少年ルビッチと空からやって来たゴミ人間を描いた大人も泣ける作品です。
予告編↓

「えんとつ町のプペルVR」とは?


この「えんとつ町のプペルVR」は、プロのクリエイターによって作られた映画の世界観を3Dで再現したもので、そのクオリティは驚くほどリアルで、本当に地上30メートルの高さにいる臨場感が味わえます!高い所が苦手な人は立つのが少し怖くなるくらいリアルらしいです。

※実際のVR体験の様子は下記動画の前半2分くらいを参考にして下さい。

今回の企画のきっかけ

そもそも僕自身が車椅子に乗っていて「煙突に登る」は選択肢に入りませんが、たまたまオンラインサロンで知り合った人が出ていた「えんとつ町のプペルVR」のPV映像を観て「VRやったら僕でも煙突の上に登れるやん!面白いかも!」と思って、この企画を株式会社Chimney Townインターン生のザッ キーに持ち込んだところからこの話が始まりました。

僕は10年前に怪我をしてから、多くの方に支えられたのと、たまたま運良くリハビリが上手くいき、ある程度自由に外を動き回れるようになりました。

ただそれには何度か訪れた行動をするための「きっかけ」にうまく乗れたからだと思っています。

だから今回のこの企画が何かやりたいけど「きっかけ」のなかった人に行動をする1つのチャンスになれば良いなと思って提案したんです。

ごちゃ混ぜが良い

今回の企画は以前僕が出演させてもらったYouTube番組の「病気障がいラヂオ(仮)」とのコラボ企画で、MCのお二人(ドラマーのYUJI 秋好 祐治さんとフォトグラファーのイシヅカ マコトさん)も毎回の交流会に参加して頂けます。

この番組は病気や障がいに対しての知識を勉強し、理解を深めるYouTubeのラジオ番組で、毎週日曜日の21時からライブ放送してます。

ここには、僕の様な車椅子ユーザーだけで無く、様々な障がいや病気を抱えた方、LGBTQの方、またそういった方をサポートされる方など本当に多様な人たちが集まった番組になります。

とにかく良い意味で「ごちゃ混ぜ」なんですけど、だからこそ人の持ってる様々な価値観に触れることができて、非常に良い番組であり非常に良いコミュニティだと思ってます。

会場はJ-Workoutさん

今回、車椅子や体の不自由な方でも配慮された場所で開催したいと思って会場を探し始めました。日ごろから仲良くさせて貰ってるJ-Workout 〜脊髄損傷者専門トレーニングジム〜さんのご理解で快く会場を使用ささせて頂けることとなりました。

J-Workoutさんにお願いしたのは設備面もそうなんですが、この映画えんとつ町のプペルのストーリーが持つ「信じ抜け!」と言うメッセージがJ-Workoutさんの掲げる「KNOW NO LIMIT ~回復に限界はない~ 」と言うスローガンと重なったからでもありました。

まとめ

そんなこんなで、健常者とか障がい者とか関係無く、VRの世界で高さ30メートルのえんとつの上に登ってみませんか?そして、笑って交流会を楽しみましょう!

改めてチケットはこちらから!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

#えんとつ町のプペルVR
#病気障がいラヂオ
#JWorkout

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