学生さんの思い出づくりにオススメの旅行先

沖縄は日本屈指のリゾート地して有名です。
体力があり、感受性も豊かな若い世代のうちに、ぜひ訪れてほしい沖縄のインパクトがあるスポットをご紹介いたします。


1.国際通りで、「沖縄を食す」

沖縄のメインストリートである国際通りは、那覇空港からモノレールの「ゆいレール」に乗って県庁駅、または牧志駅で下車。空港から30分以内で行けるこれぞ沖縄!を代表する観光地です。
全長1.6キロの通りには、飲食店、ホテル、お土産屋など約600店舗が並び、沖縄そば、サーターアンダギー、ソフトクリームなど沖縄らしいグルメを味わえます。夜はバーやクラブもたくさんあるので朝食からナイトライフまで、学生のノリでワイワイ楽しみたいグループにはぜひ行っていただきたいエリアです。また、華やかなメイン通りから裏通りに入ると、雰囲気がガラリと変わり、どこか懐かしさのあるお店が立ち並び、表と裏でギャップのある楽しいエリアとなっています。

牧志3丁目の「Yura Yura」というオリジナルシャツのお店が個人的に、おもしろく感じました。映画やキャラクターを少し皮肉ったシャツを作っており、サイズが無ければすぐその場で作るサービスもあるので、嬉しかったです。
友人たちと、皮肉なおそろいのシャツを買うのも良い思い出になるかもしれませんね。

Yura Yuraのパロディーシャツ


2.青の洞窟で、「潜る!」

沖縄本島で人気1,2位を争う前田岬近くのダイビング/シュノーケリングスポット。透明度が高い海に太陽の光が反射し、石灰岩の洞窟内が青く輝くため、青の洞窟と言われています。たくさんの熱帯魚が泳ぐ姿を目の前で見れるのは圧巻です。夏は人気のため混み合うので、美しい海をしっかり堪能したい!という場合は、冬のほうがおすすめです。冬でも17度ぐらいまでしか気温が下がらないので保温性のあるウエットスーツを着ることで冬でも楽しめます。また、気温が下がるとプランクトンが減少するため、海が澄んでキレイに見えるのも冬の魅力のひとつです。そして、泳げなくてもボートや、浮力のあるウエットスーツやライフジャケットを用意しているツアー会社等があるのでご自身に合ったプランを選ぶことができます。

私自身は前田岬には行ったことがあるのですが、青の洞窟まではまだ訪れたことがありません。思い出作りに「友人たちと水中で写真を撮りたい」と思っている場所です。


3.ター滝で、「飛び込む!」

海とは違った楽しみ方は、いかがでしょうか?
大宜味村にある落差10m以上もあるター滝へは、川の中や、岩の上などを30分ほどジャブジャブすすむと、到着です。滝つぼで泳げ、ターザンロープで飛び込むことができ、アドベンチャーが好きな人たちの間で人気のスポットです。岩場を歩くため、滑りやすいスリッパは危険なので、脱げないマリンシューズがオススメです。駐車場は、500円で、8:00〜17:30まで。敷地内にはレンタルショップがあり、シューズ、ライフジャケット等は各500円で借りられます。安全対策をしっかりして、楽しみましょう。

私のお気に入りの場所です。美しい川の中をビシャビシャになりながら、時にはお尻が水に浸かるか浸からないギリギリのところもあり、滝に行くまでが冒険みたいで子どもに戻ったかのように、はしゃいで楽しかったです。

ター滝

いかがでしたか?
沖縄はたくさんのアクティビティが体験できるので、体力のある学生のうちに、友人たちとたくさんの思い出をつくり、旅を通して友情を深めてみませんか。一生の思い出になるはずです。

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#卒業旅行

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