2年ぶりの宣伝会議賞と私。

今年も宣伝会議賞の一次審査通過者が発表されました。

通過率は1.33%。作品数にして6,247点。
僕が応募した前々回は通過率1.44%、作品数が7,047本だったので、
800本近く減少したようです。

要因はいろいろあるんでしょうが、
年々レベルが上がっているのは間違いないですね。

ということで、結果を知るべく書店へ。

去年は買わなかった宣伝会議。
見たくなかったのに見てしまった宣伝会議。

今年は買える。

見たいような見たくないような
そんな複雑な気持ちがして、ちょっと遅れたけど。

ではでは、まだ一次通過でしかないので淡々と…。

結果は、
21/45課題、でした。

うち7課題が複数通過なので、
28本+αがSKATに掲載されます。

前回は19本+αだったので、
約1.5倍は通過することができました。

感想として、ですが…

前回のように泣くまではいきませんでしたが、
全課題書いてるので、通過していないものがあるのは素直に悔しいです。

だって50本書いて1本も審査員の目を留めるものが
なかったということだから。

前々回の時も言ってますが、
出している以上はすべて通過したいというのが素直な気持ちです。

意識高すぎるかもしれませんが、
それだけの熱量を持って打ち込んだ自負もあります。

嬉しい気持ち半分、悔しい気持ち半分。

どんな結果でも、もっとやらねばと思わせてくれるのが
この賞のひとつの魅力でもある気がします。

あとはどんなコピーが通過したのか、チェックするのが楽しみです。
一本一本、思い入れあるもんなぁ…。

そんなこんなで
以上、第53回宣伝会議賞の振り返りでした。

(まだ終わってませんが)


まとめに続く。

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