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あの頃の気持ちをもう一度・・・#6

バンビーノの言うドラマをご存知ですか?
2007年に放送された松本潤さんが主演のドラマです。
このドラマは、イタリアンレストランを舞台に一人の見習いシェフの(松本潤)が仕事を通じて成長していくドラマです。
ちなみに松本潤は、ドラマの中で『バンビ』と呼ばれています。
このドラマシーンで、市村正親(オーナー)が松本潤(見習いシェフのバンビ)に語る言葉がとても好きだったので紹介します!

イタリアで俺が学んだ事はなぁ、この仕事を続けていく限り立ち止まったらダメだと言う事だ。
学ぶ事、知りたい事、見たこともない事、そんなものは山のようにある。
一人の人生じゃ足りないくらいな。
わかるか?
それから絶対に人のせいにしない事だ。
自分が上手くいかないからって、人のせいや、状況のせいや、社会のせいにしないことだ。
だって俺たちは自分で選んだんだろ?この仕事を。
だったら誰のせいにも出来ない。
上手くいかないのは全部自分のせいだ。
そう思えばシンプルだ。

僕はこのシーンを録画して朝観るようにしています!
皆さんも、今置かれている立場や状況で響く言葉や考えさせられる言葉は違うとは思いますが、ドラマのワンシーンの中に大切なヒントが隠されているかもしれないですね😊

僕自身が今の選択でよかったのか?とか、なんでここにいるんだろう?と考えた時もあったし、環境のせいにしたこともあったけど、結局は全ては自分が選んだ道(仕事)だと、だから何があっても人のせいや環境のせいにはしないように意識しています。

ちなみにバンビーノとは、イタリア語で【男の子、少年】と言う意味だそうです!
いい意味でいつまでもバンビーノでいられることも大事なんじゃないかなと思っています‼︎

明日からも出来ないことが、少しずつできるようになっていく過程を楽しみながら人生を過ごしていきたいと思います!

山崎

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