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写真に写らないこともある

こんな記事を書きました。(アメブロ)

心理カウンセラー小園麻貴さんが主催する
月イチお話会「TSUNAGU〜ツナグ〜」で出会った方々の話を聞いていて感じたのです。

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写真に写らないこと

写真に心が写る、感情が写る、思いが写る
って知っているし、実際に写るなと体感しているけど

写真には、写らないこともある。

パニック障害で辛い思いをしてきたとか
怒りの感情を常に持っているとか
体調が悪いとか

そんな状態を察知されるのが恥ずかしいから、
他人に見せるわけにはいかない!
写真に残すわけにはいかない。
とひた隠しにする。

そんな人は名俳優
いっつも素敵な笑顔だけを見せている。

だから、周りは騙される。
笑顔の素敵な明るい人、優しい人、かっこいい人。って。

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写したいところはそこじゃない

辛さとか、弱さとかは写らない。

写らないのは隠しているから。
いや・・・隠そうが隠さまいが
辛さとか、弱さとかは写らない。

写らないのではなく、写さないんだ。私が。

辛さを隠しても隠さなくても
素の姿は、今のままだってことだから。

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言語化難しいけど、記しておきます。笑


辛さを隠しても隠さなくても
素の姿は、今のままの姿を撮られるフォトセッションやってます。


たくさん見てくれてありがとうございます。 このサポートと言う愛は写真を撮る活動にフル活用します!