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カルロフ邸殺人事件 リミテ反省会（過大評価篇・過小評価篇・サンプルデッキ）

山辺カフカ@MTGリミテッド

（本記事は全文無料で読めます）

はじめに

こんにちは！
いつもポジティブ、山辺カフカです！

今回は、前回予告した個別カードの反省会記事です。
環境理解についての反省をした前回記事は↓から。

また、事前予想時のカード個別評価は↓から。

本記事では過大評価・過小評価したカードについて纏めております。
具体的には、原則として評点が2ランク以上上昇・下降（大外し）したものを反省対象にしております。
前提として、プレミアドラフト環境での評価としておりますのでご注意ください。
なお、個別カードの再評価の際には自分の体験だけでなく、17landsのCard Dataも参照しています。

それでは早速反省開始！

過大評価篇

コモン

B→D：飛行・絆魂が弱い訳ない気がした19の夜。
C→アンプレ：探偵アーキがあまり奮わなかったわね。
あれれ〜、おかしいぞ〜？
C→アンプレ：黒のコモンクリーチャーで輝くならこの子と思ってました。
選ばれたのは、犬でした。
C→E：君は《シェロブの待ち伏せ》ではなかったか…タフネス上がらないと厳しい。
ペロッこれは青酸カリ！
D→アンプレ：器用貧乏だったか…。
どうでもいいけどdeep fake感があってこのイラスト好き。
D→アンプレ：キモい。スタッツだけは良さそうなんですけどね…スタッツだけは。あとキモい。

アンコモン

A→C：俺は工藤2/1探偵さ。
攻めすぎたのと青が少し想定より弱かった。このカード自体はそこそこ強い。
A→D：これも弱くはないけどそこそこだった。黒弱かったしね。
カード名のなげやり感は英語含めて好き。
A→D：タップインが痛いとは言え、ちゃんと強いと思うんだけどなぁ…。
私にはリンリンです。
B→D：殺人現場名物、「〇〇の仕業だ」おじさん。
ちゃんと使えば強そうだけど、自滅もできるからプレイング求められそう。
B→D: スタッツだけでもかなり評価したけどそう単純じゃない模様。緑は強いのにね。
あと検便はちゃんと封して持ってきてね。
B→D：この手のパワー参照にありがちな、劣勢なときに使えないやつでした。
大体何か壊れたものを隠すために踏み荒らしているので現場はよく調べましょう。
A→E：やらかし枠。LCIの象形にかな〜〜り引っ張られた。
泥隼大はFラン。
B→D：そんなにゲイン誘発しない、、、もうまぢむり、、、
B→E：1/1/1飛行、いつもはそこそこ以上はやるんだけどなぁ。
君もイクサランに来ないか！
C→E：テンポ環境はデッキトップバウンス強い法則じゃないのか？
毎回強さ違いすぎるので誰か法則見つけてくださ―――
B→アンプレ：いや事前評価攻めすぎだろ？！さすがにBはないですね。
聖域なき構造改革を進めましょう。
B→E：こちらは素直に見積もり違い。
オーラ高く評価しすぎだフェイ。
C→アンプレ：《執着的探訪》は強かったんだなって。
眠りの小五郎はずっと寝ててどうぞ。
C→アンプレ：噛み合いが要求されるタイプはダメね。
ちなみに私は無難に東野圭吾が好き。実に面白い。
C→アンプレ：改めて読むと《浮き荷》が弱い！
いらない！何も！捨ててしまおう！
B→アンプレ：事件は過大評価が多め。解明しにくかったかな。
バレンタイン・キッス💕
C→アンプレ：やけに高く事前評価しててビビる。
衝動的に殴るやつの割に装備コストが重い。
B→アンプレ：さすがに指標低すぎる気も…。
でも探偵がすぐ死ぬのはダメですね、金田一を見習いましょう。
B→アンプレ：先制攻撃が好きすぎた結果。装備(2)が重いと気づけ！！
刺さり方がコナンの将棋の事件のそれでちょっとトラウマ。
D→アンプレ：ワンチャンはなかった。
でも私は好きなんだい！

レア・神話レア

S→B：単体だと4/4/4なので変装はたくさんいるとはいえ噛み合い次第。
グルールがなんとも言いにくい使用感なのが…。
変装ロードってフレーバーもヤラスィい。
S→C：かなり凡な指標になっててびっくり。黒が弱いのはそうですが、効果を有効活用しにくいのかな？
関係ないけどblackpinkのKill this loveは名曲です。
S→B：グルールがなんとも（以下同）
バーサーカーソウルは好きです。
A→C：プレッシャーはかかるけどレース的にはそこまで脅威じゃなかったですかね。ロングゲームになれば強い。ワイトもそう思います。
B→D：私は好き。多分使うタイミングで強さがぐっと変わる。
ちなみにこの事件はマツダスタジアムに刻まれています。ここちょっと消えてますね。
B→D：色のせいなのは間違いない。強さが地味だけど悪いカードではない。桜〜吹雪の〜♪
B→D：劣化《猛火》だし色も良くないしまあこんなもんなのかな。
評価を外したやつは全員が万死に値する！
B→E：白いデッキのほとんどには居場所がない。マルチを活かすタイプの白黒なら悪くなさそう。
たむけんとかスピードワゴンの小沢をまとめて処理できます。
B→E：すぐショックで焼かれてそう。がんばれ○ンポジ！
C→E：まあアド損か…。
ところで一件落着の会って泡沫政党みたいでいいですね。
B→E：レアだしETBで調査するもんだと思ってたでごわす。
C→E：1ドローくらいしたりしますが、青黒マルチコモンでよくない？一度コンマジしたものを戻されました…
「あちらの席からです」みたいな効果でいいですね。
B→アンプレ：私は好き。これはクリーチャーではなく《ファイレクシアの闘技場》です。
でもこいつよりは有給休暇の方がほしいです。
C→アンプレ：赤黒のやることじゃないこと与えられて可哀想な元ボムレアのジュディスたん…。
B→E：白に一番ETBが多かった…BO3向けかな？
同情するなら金をくれ。
C→アンプレ：アドは調査で稼ぎやすい環境なのでこのカード使うまでもなさげ。
プロフト「犯人はこの中にいる！！」
パワー2以下「ちょっと通りますよ」
C→アンプレ：トゥナイナイナイナイナイナイティア！GIH WRは50未満。アンプレキューブへようこそ！構築級だし強く使えば強いよ！
テンション上がってきた！

過小評価篇

コモン

C→A：ちゃんと強いと予想してたけど指標高すぎぃ！他のAランクコモンはちゃんとBにはしてたよ！
彼女への束縛はほどほどにね！
D→B：評価迷ったけど1:2交換取れるだけで偉かったです。
特別に兵士とケンタウルスの境目を見せてあげよう。
D→B：3マナのバットリそんなに高く評価できないよぉ…。
逃走中は伊沢回だけ見ます。
E→B：大出世！手掛かりつくとは言えここまで強いと予想できた人は少なそう。
私のアツい想いは前の記事をお読みください！
E→C：これくらいのもっさりは許された。
プレイアブルなはずだ！
E→C：これくらいのもっさり（以下同
出オチ感あるフレーバーの割に強かった。
E→C：ん～～そうですね〜〜、3/3/2スタッツの評価を少し誤ったんじゃないでしょうか〜〜
E→C：緑という色を甘く見た結果。探偵帽が弱い理由の一つ。
カルドハイムの5/5/5バニラも喜んでる。
E→C：いつものサイクリング生物より間に合うせいか印象が良い。自白勧告とも好相性。
犯人「証拠はあるのか証拠は！！」
金田一「あなた、犯行現場に豹を落としましたね？これをDNA鑑定すれば言い逃れはできないはずだ！」
アンプレ→D：ほんまけ？まだ強さに気づいていない。
トゥナイナイナイナイナイナイティア！

アンコモン

E→A：正直に言います、+1/+1カウンターが乗るのを読み飛ばしてました…。ネタツイートもしてたのに…。
E→B：ショック圏内だから疑ってしまった。この環境は横並べが正義。
とあるVのせいで犬の印象がどうしても悪い。
D→B：これは《蜂蜜マンモス》じゃない！と思ったら蜜マンでした。すみません。
ハニースパイダ〜♪失敗だ〜♪

レア・神話レア

D→B：トリシンなのにすごい！
魔除けでビーム打てるのはなぜ？うるせえブロッコリーぶつけるぞ。
E→C：誰が使いこなしてるの…？
力線でフレンチバニラにして殴ろう！
E→C：緑でボム探せるのも土地伸ばせるのも偉いわね。
ちなみに中国はスギ花粉がないのでとても快適です。

サンプルデッキ

すでに筆者もプレミアドラフトイベントに何度か潜り、そこそこの戦績を修めております↓

弱アーキタイプも含め色々と触ってきたので、ここでその一部をご紹介します。

赤白

プレミアドラフト7-0: 一番最初に組んだ赤白。今ならオランウータンは抜けてそう。
プレミアドラフト7-1: 遂行中の強さに魅了され始めた頃
プレミアドラフト7-0: ボムドラゴンは一度も殴らなかったので、再現性はかなり高そう。こりゃ人気出ますね。

緑白

プレミアドラフト6-3: 形はキレイなもののもう一息ほしかった。重いところが弱め？
BO3卓ドラ2-1 (ゲーム4-3): バブル負け。強いカードを集めていたら白が多くなっていって、2-6の緑白マルチアンコで緑白ベースに決めた形。これだけ広げても形になるのはさすが緑。

青赤

プレミアドラフト7-1: 軽量飛行がいないのが難点ですが、クロックパーミッション的に戦いました。ブロッカー退かせる打ち消しが強い。
クイックドラフト7-0: 軽めの構成にしてインスタントで動きやすく。《推理》x4でマナフラしたくないので土地は勇気の14。

緑青

プレミアドラフト7-1: 手掛かりを作るのに長けた緑青のカードを、活用する青赤マルチと組み合わせました。
BO3卓ドラ3-0 (ゲーム6-0): もりゆきさんのサーバメンバーのMtG上手い方々との練習にて。3枚の打ち消しと4枚の象さんで再現性良くシミックの強ムーヴができました。

赤緑

プレミアドラフト6-3: 今のところプレドラでは一番苦手な色。どう組めば強いか分からない…
BO3卓ドラ3-0 (ゲーム6-1): はでらCS初陣。プレドラとは打って変わって白が混んで弱くなるので、赤が安いときならやれそうな感じ。

黒緑

プレミアドラフト7-1: ごちゃ多色で強レアを詰め込む夢の構成
クイックドラフト7-1: 一度はやりたかった証拠収集全振り型。《チョーク・アウトライン》と《物好きな死者》のよるアンプレ同士のシナジーが素敵。

青黒

プレミアドラフト7-1: 素直なコントロール。黒ラスがないと形になりにくそう。

白黒

プレミアドラフト7-1: 白クリーチャー集めながら黒安ければたまに入る感じかな？

多色

プレミアドラフト7-1: 緑ベースにニヴミゼットまでタッチした欲張り5C。中速環境のお陰で《こっちに行ったぞ》やケラン出来事のランプがかなり沁みました。除去なんて要らんのです。
クイックドラフト7-2: パワーカードとそれのサポートを詰め込んだ4c。クイックドラフトは大体この形になりそう。

おわりに

以上、雑多な記事でしたが、今後控えるアリ―ナ・オープンや予選ウィークエンド等に少しでも活かしていただければと思います。

それでは、バイバイ、さよなら、再見！


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