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あの世は本当にあるみたい

占いタクシーのトーマスさん
偶然ユーチューブで紹介されていて見つけました。
彼は霊媒師。タクシーに乗ってきたお客さんのエピソード、お客さんの周囲で大切だった家族のこと、お客さんご本人しか知りえないことを既に亡くなってしまった大切なお客さんにとって大切な人たち(家族など)と運転しながら話しをされ、想いをお客さんに伝えるという、動画みていて涙が出てしまう感動のお話。
AmazonpuraimubideoとかHulu,U-NEXTでも見れらるとのことです。
ユーチューブでも検索すると出てきます。
私は電車の中で見ていて、涙してしまいました。



こんな感じです。
「調子は?」
「いい感じだよ」「今のところはね」
「あなたは?」「順調だよ」
「僕は霊媒師で霊と話せる」
「感じたことがあるから聞いてもらいたいんだ」
「若くして亡くなった人のことだよ」
「短い命だったんだね」
「クリスマスの頃に死んだと男性が言っている」
「心当たりはある?」
「息子のキャメロンだ」
「彼が野球帽を僕に見せている」
「それと僕が感じていて伝えたいことは」
「少し待って」
「「スター・トレック」か「スター・ウオーズ」僕は両方知らないんだ。どちらかに関連する物を息子さんが僕に見せてる
「思い当たる?」
「スターウオーズだよ?とあきれている」
「息子は新作を楽しみにしていて12月に見る予定だったんだ」
「でも公開前に亡くなった」
「そうね、そうだったわね」
「治療法のない病気だったと彼が言っている」
「ずっと病気と闘っていたとね」
「嚢胞性繊維症?」
「そうよ」
「25を僕にみせてるけど?」
「息子の年齢だ」
「恐ろしい病気にかかっていた」
「そのことに怒りを感じる」
「今まで大泣きしたのは息子が生まれた日と死んだ日だ」
「それに¥」
「一人息子だった」
「私は息子に対して責任を感じているんだー」
「亡くなる六か月ほど前ー」
「息子とケンカした」
「生き続けてほしくて」
「そのことが自分自身許せない」
「本当に良い子だった」
「あの時腹を立てた私を許してくれるかどうかをー」
「聞きたい」
「怒ってないと彼は言ってる」
「あなたの気持ちをよく理解してるよ」
「あなたには他にも大変なことがあったから」

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世の中にはすごい人が居るんですね。
能力を人助けに使えるのなら良いですね。
ほんとうにあの世は存在しているんですね。

私もほんの些細でちょっとの体験、とてもじゃないけれど
人を助けるなんて出来ない非常にちいさなちょっとした体験というか
経験しかないけれど。
ちょと音がしたり、声がしたり、ものが勝手に落ちたり、勝手に動いたり
生きている人と区別がつかないくらいだけれど、違う共通点があって
そこに動かないで存在してたり、あるときは歩いていたり、写真に撮れて
いたり。

生前大切な人たちはまだ私の周りにいてくれている。私は身体が丈夫ではないけど、その分人の辛さは感じる事が出来るらしい。
心底心は優しく人と接する事を見失うことなくやっていたいし、亡くなった肉親や家族先祖の方達も助けてくれているに違いない。
なので、私自身で出来ることを一生懸命やっていきたい。

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