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作品の作家性

われわれは、他人(ひと)によって編集されたもの(芸術作品など)を受容する。あるいはしない。

素材をボンッと置いても、それを創作物といわない(もちろんそうしたものに思想などを込めることもあるが)。

作品にしようとすれば、どこかしら素材は加工される。

それは「作家性」による。

素材をどれだけたくみに作品に仕上げるか、だ。

しかし、作家性の振れ幅が大きければ大きいほど有効であるとは限らない。






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