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犬ご飯2023.11.07(好みのご飯を作りすぎて吐かれた話)

ぽっちゃり問題でどうしようかと本を読んだ。
事例で、胴体がはちきれんばかりのミニチュアダックスの事例が載っていた。

豆腐とモヤシの嵩増しがいいらしい。

と、いうことで、豆腐を多めにして手作りごはん。


【献立】

  1. 鯖缶

  2. 豆腐(小さいパック2個)

  3. ブリ切り身(冷凍庫で忘れかけてたのを発見)

  4. 白菜

  5. シメジ

  6. ブロッコリー(冷凍)

  7. かぼちゃ(冷凍3切れくらい)

もの凄く柴犬山田好みのご飯ができてしまったことは分かった。
鯖に加えてブリ。
魚の出汁や匂いがしっかり染みついた豆腐と白菜とブロッコリーしめじ。
かぼちゃの甘味。
魚好きな彼にはたまらんはずである。
匂いで分かる。

【実食】


実際、たまらんかったらしく、稀に見るがっつきぶりを発揮した。

【結果】


そして、がっつきすぎたらしく、3分後に吐いた笑。
「すごい食べっぷりだな―」と感心していたら、キュンキュン泣き出した。
どうした?と聞いたら、ぐえーっとそのまま吐き出した。
本来、食べるのが遅い彼が慌てすぎたらしい。

直ぐに片付けると、今度は、ゆっくり食べてもらうべく、1/3の量を与えるとそれもすぐに食べてしまった。
でもちょっと落ち込んでた笑。

とはいえ、少しずつ食べさせれば問題なく、お腹の調子も良い。
匂いが強めのお魚と豆腐は、柴犬山田にとって相性がいいみたいだ。



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