訪問には訪問の良さ

コラム10「訪問の良さ」とか「通所の良さ」とかについて考える

3-4時間で運営されている通所リハと通所介護事業所で掛け持ち勤務している。臨床経験28年目の作業療法士です。

 非常勤掛け持ち作業療法士として、3年くらい前は訪問業務がメインであり、複数の訪問看護ステーションに掛け持ち勤務しながら、多い時では月間訪問件数100件以上だった時もありました。 

現在は通所3カ所掛け持ち勤務しつつ、訪問リハにも従事しています。

そんな経験から、通所リハの良さとか訪問リハの良さとかについて書いてみたいと思う。 

訪問から通所に来て戸惑ったことは、以下のコラムに書いている。 


注:無料で読めるのはここまで。
※続きを読むには、メンバーシップ・「読む会員」(月額300円)または普通会員(読む・見る・聞く)(月額500円)どちらかの参加登録が必要です。メンバーシップの普通会員(読む・見る・聞く)は初月無料となっていますので、参加登録していただければどなたでもコンテンツのすべてを利用できます。月末に解約すれば費用は掛かりませんよ。
このコラムはマガジン「2019年版 生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える(やまだstyle vol.11)」にも含まれていますが、マガジン購入よりもメンバーシップに参加登録していただくほうがお得ですよ!

今回のコラムにはこんな事を書いています

・時間の使い方

・訪問のメリットを生かす

・通所のメリットを生かす

時間の使い方

続きをみるには

残り 2,420字 / 1画像

フリー作業療法士として日々書いております。サポートは励みになっています。サポートなくてもお買い上げいただけますが、あると嬉しい。