サブすくのメリット

個人事業主がサブスクリプション的サービスをnoteを使って実施することのメリットとデメリット

noteのマガジンという機能を使ってこんなことをやっている。

コラムを中心にマガジンを運営していましたが、今月から、ZOOMというアプリを使ってオンライン講義を開始しました。

個人事業主としてお手軽に開始できるサブスクリプションサービスと考えています。

noteマガジンのメリット1

オンライン講義は、

zoomで配信するためのアドレスと資料のダウンロードのリンクを有料記事部分に隠しています。オンライン講義の日程や概要は無料記事部分に表示するようにしています。

毎月開催するので、マガジンを購入していただいた方は気軽に参加いただけます。

興味ある回だけ視聴したい方は記事単品でお買い上げいただくことができるのがマガジンでの運営上のメリット。

noteマガジンのメリット2

noteで売るってことは手数料をnoteに支払うということです。

noteを利用しなくても、私の銀行口座を表示して参加費を「振り込み」にすれば手数料を取られることなくオンライン講義の運営は可能になる。

そうすると、参加者の氏名と入金者の氏名の確認などをしなくてはならない。それって時間のかかる手間な作業なんですよね。

オンライン講義開始直前に参加したいって考えた方の入金確認なんてできない。

noteならオンライン講義開始直前でも「マガジン」もしくは「記事単品」を購入して、その続きに書いてあるアドレスにアクセスすればZOOMというアプリを使ってオンライン講義をすぐに視聴開始できる。

そういった迅速な対応がnoteマガジンでは可能になる。

入金確認の時間の手間を省くことができるってことだ。ぎりぎりまでお客を逃さない。

noteマガジンのメリット3

オンライン講義資料の追加や講義終了後に資料の修正なども簡単にできる。私は講義の録画動画も掲載しているが、vimeoを使って講義動画を簡単に掲載できる。

このような購入者に対してのアフターサービスも簡単に行える。

オンラインの時間には間に合わないけど、録画動画を後日見れるようにする。その案内は有料記事部分に設定しておくことができるのは大きなメリット。

noteマガジンのデメリット1

今回色々な申込者からの問い合わせで発覚したのですが、やはりネットでの買い物になれていない方にとっては、「現金払い」「銀行振込払い」に未対応というのはデメリットのようです。

普通の研修会なら受付で現金払えば参加できるからね。

noteマガジンのデメリット2

支払方法の選択肢と同じになるのですが、noteに吸い取られる「手数料」を支払ってnoteというプラットフォームを使うのか、個人事業主でも利用することのできる、支払いのための「オンライン決済サービス」を利用するのかということですよね。ペイパルみたいなサービスを使えば、個人事業主でも複数の支払い方法に対応できる。

そういったものにかける手数料と比較になるのでしょう。

ただし、入金確認⇒オンライン講義に必要なアドレスの通知という作業効率も一緒に考える必要がある。

noteマガジンを利用すれば「続きを読む」というスタイルで申し込みから市長までの時間は非常に短く、私がいちいち入金確認する必要はない。

手間をとるか儲けをとるかって感じだね。

継続マガジンor買い切りマガジン

私は「コラム」「オンライン講義」「録画動画」というスタイルでマガジンを作成している。

継続課金も魅力ですが、過去記事や過去記事に埋め込む講義録画というスタイルだと継続課金の場合、課金以前の古い過去記事を見れないんですよね(多分そんな仕様だったと思う)

私は過去記事を効果的に利用していきたいので、買い切りの有料マガジンというスタイルで運営してます。

今回のマガジンは2019年1月~12月までの間にどんどんコラムなどを追加するスタイル。

どのタイミングで購入していただいても、過去記事や過去の講義動画も見ることができる。いつのタイミングでも同じ価値を購入者に届けるためには、継続課金よりも、買い切りマガジンの方がいいかなと考えて運営しています。

こんなお話をリアルに聞いてみたい方はこちらからどうぞ
講演依頼のこと
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