情報武器

臨床で働いているから感じる地域の現場のこと

先日とあるパーティーで大規模事業所を運営されている会社の偉いさんとお話する機会があった。

僕は非常勤掛け持ちの起業すらしていないフリーの作業療法士。先方は多くの事業を展開している会社の役員でもあるセラピスト。

お酒入っているから何とも言えないけど、全く立場は異なるけれども、持っている情報量は圧倒的に僕の方が多い。

同じ情報を持っていてもそこから考えていることの先が全く違うし、そんなんで大丈夫なんかって言いたいこともたくさんあった。

お酒の席だから言わなかった。

キッツいことは言わなかったけど、訪問看護ステーションであっても加算をとることはできないが、リハビリテーションマネジメントの仕組みは必要だということは伝えた。

リハビリテーション専門職によるマネジメントをしっかりやらないと、地域でのリハビリテーション専門職の将来は厳しいと思う。

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49歳なのに非常勤掛け持ち、現場中心

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