できないことの_言い訳_じゃなくて

同時改定は動きだすチャンスですよ!

先日の大手訪問看護ステーションさんでの研修会で感じたことを書いてみる。

「活動と参加」「リハビリテーションからの卒業」についての質問はやはり多い。

利用者さんが納得してくれるのかどうか?

ケママネが納得してくれるのかどうか?

ってことに対して若いセラピストは不安を感じているようだ。

だけどね、2015年の介護報酬の改定、2016年の診療報酬の改定、2018年同時改定の流れで確実なのは

活動と参加への取り組み

軽度利用者さんのリハからの卒業

病院と地域のリハの連携

ケアマネとリハビリの連携

少ないリハビリテーション資源の有効活用

このあたりについてはどんどん実践されるような流れになっていくでしょう。

だから、実践すべきことはきちんと実践していかないとセラピストとしても地域のリハ事業所としても時代遅れになってしまう可能性が非常に高い。

だから、同時改定というのはものすごく大きなチャンスなんだと思っています。

行動を起こすためのきっかけになるからね。

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ただし、このコラムはマガジン「2018年同時改定直前マガジン(やまだstyle vol.9)」に含まれています。

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行動しなくても大丈夫と思っている人が多すぎる

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