コラム7 リハビリテーションからの卒業に向けた取り組みに必要なこと「その1」医師も含めた事業所の方針の明確化

2015年からリハビリテーションからの卒業を実践するためには、「心身機能」へのアプローチに偏る関わりではなくて、「活動と参加へのアプローチ」が必要だといい続けてきた。

そうして2016年くらいからは、活動と参加へのアプローチを実践することはリハビリテーションの卒業につながるんだってことを伝えてきた。

さらに2017年以降の研修会で伝えてきたことは、患者さん自身が主体的にリハビリテーションをおこなうことが、リハビリテーションからの卒業には必要で、そのためには「触らないリハビリテーション」が必要だということを強調してきた。

「心身機能へのアプローチ」と「活動と参加へのアプローチ」

「触るリハビリテーション」と「触らないリハビリテーション」

「心身機能を改善するアプローチ」と「残存機能を発揮させるアプローチ」

「してもらうリハビリテーション」から「するリハビリテーション」

といったキーワードを伝えてきたわけだが、2019年になって考えているのは、リハビリテーションからの卒業を考えたときに、上記のようなリハビリテーションを実践する理学療法士や作業療法士、言語聴覚士だけ取り組みではリハビリテーションからの卒業は難しいということだ。

セラピストだけが頑張っても卒業は難しい。

2019年はこのあたりのことをしっかりと伝えていきたい

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・2018年の同時改定のこと

・訪問リハ・通所リハ事業所としての方針

・サービス提供内容の明確化

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2018年の同時改定のこと

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2019年版 病院リハと地域リハをつなぐ・変える

2019年版 「生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える」 診療所・通所リハ・通所介護・訪問看護ステーションで非常勤掛け持ちをしている作業療法士の立場から、2025年に向けて必要なリハビリテーションのあり方について書いているコラムです。
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