≪活動と参加≫誘導尋問とADL脳から脱却

最近通所に関わるようになって気づいたことがある。そのいくつかは、ブログの方にも書いている。

活動と参加にアプローチするためには、利用者さんや家族さんとお話すること、やってみたいということを引き出すということについて書いていた。

ざっくりまとめると

活動と参加にアプローチしたいリハ専門職やケアマネさんの多くは

興味関心チェックリストを使ったり、「やってみたいことはありませんか?」というようなインタビューをしていることが多いでしょう?

僕もそうしてました。

だけど、そのようなインタビューに対して「活動と参加」に関する事柄で実践してみたいことを表現したり、伝えてくれる利用者さんってほとんどいない。

年間10人もいないと思う。

「やってみたいこと」「できるようになりたいこと」って聞いてみても具体的な返事がないから、次にインタビューすることって言うのは

ADL的な質問だろう。

着替えは一人でできますか?

食事は一人で食べれていますか?

お風呂は一人で入っていますか?

というような教科書的ADL項目に関して質問して、出来ていない事柄を確認し、それを当面の目標に設定するというものだ。

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誘導尋問・ADL脳から脱却しよう


そんなインタビューで出てきた「できないことリスト」って言うのは、ほんとに患者さん自身がやってみたいことなのかっていうと決してそうではないでしょう。

それは出来ないことであって、取り組んでみたいことなのかどうかということは別の問題だと思います。

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生活期リハの視点で病院リハと地域リハをつなぐ・変える

2018年4月現在訪問看護、通所介護、児童デイサービス、地域ケア会議、保健センターなどで非常勤掛け持ちをしているフリー作業療法士が、生活期セラピストの目線で病院リハビリテーションと地域リハビリテーションを「つなぐ」「変える」ためにコラムを書くマガジンです。リハビリテーション...
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