文書名__h29-6-7訪問リハビリテーション_情報

今さら?「病院と地域のリハ情報の共有」って何言ってんの?

平成29年6月の同時改定に向けた検討が行われている、厚生労働省の介護給付分科会。

通所リハビリと訪問リハビリ双方の議論の参考資料として取り上げられている課題の一つがこれだ。

情報の引き継ぎが上手くいくことは医療から介護の現場にスムースな引き継ぎをしていくためには必要不可欠なこと。

だけど、たかが書類である。

こんな資料に表さなくたって、現場スタッフはこれくらいのことは認識できている。

せいぜい法的に必要な書類の共通化を図るくらいになるでしょう。

医療と介護の連携をスムースにするのに必要な課題は情報共有だけじゃあないんだって!

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共有すべきはリハビリテーションに対しての考え方

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