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コミュニケーションについて取り扱っているnote

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記事一覧

昨日は 妻の仕事の
ひとつの時代 が終わった日

結婚をする前から続けていた職場

大事にするものが変わったから とか

今年のテーマは
つながり 協力 かもしれないと

生き生きとしているあなたに
元気をもらえるよ

お疲れさま

ありがとう
またここからよろしくね

質問するって、やっぱり楽しい

自分がちょっとずつクリアになってくるし

ソワソワとしているものが
だんだんどっしりとしてくるんだよな〜

今日もまた一日

たくさんの対話と質問で

おもしろい時間を過ごすのだよ

「少なくとも またケンカができるようになったから いい関係性だったんじゃないかな」

ある方が話していた言葉を時々思い出す

「またケンカしちゃったな」と悔やんで
ケンカを避けようとする必要はなくて

「ケンカをしても大丈夫」と力を抜いてしまえば
ただの何気ない日常のひとつになる

【hint.699】リキみが取れてくる

【hint.699】リキみが取れてくる

ただ、「そのモノ」に触れる時間を長くすればいい。

そう。とてもシンプルなことなのだ。

なにかの取り組みで、いい結果を出したい!と、どうしてもリキみが生まれやすいときには、「ただ、そのモノに触れる時間を過ごそう」とだけ決めて、たんたんと時間を重ねていくことがいい。

コントロールしやすいのは、「自分の行動」まで。

その先の「結果」までを、細かくコントロールすることは難しい。

できなくはないけ

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思い通りに進まないこと

穏やかに過ごすのが難しいこと

それらに対するザワザワは

いったん脇に置いておく


しばらくは楽しくなくてもいい

「楽しくない」を感じなくて済むって

けっこう大事なことだから


「楽しくないことはない」

それを積み重ねることで強くなる

あぁー寝坊だー!

昨日はたしかに知り合いと遅くまで会っていたし、帰ってきてからも妻と話をしていたから、完全に夜更かしではあったけれど。

起きてすぐ事務所に「寝坊しちゃいました〜」と慌てまくりで電話したら、「あははは」って笑い飛ばしてくれて助かりました。

よし、あと3駅だぞ。

昨日は、ひさびさに逆ギレというものをされて大変疲れてしまった。

こういう、ざわざわとしている状態で何かを書くのは、とても難しい。

エネルギーが落ちている時には、おとなしくその負の感情を抱いている対象から距離をとるに限る。

そして、その他の日常から元気をもらうのだ。

【hint.317】「感じる」ことでもうまくいく

【hint.317】「感じる」ことでもうまくいく

山田 うーん。直接的な答えではないかもしれませんが、この活動を始める前に、もうひとつ別の違和感も覚えていたことを思い出しました。ちょっと大げさな言い方をすれば、世の中が「分断」されている気がしていたんです。
前野 分断ですか。
山田 競争する社会では、うちの会社とあの会社、うちの街とあの街、うちの家とあの家、この国とあの国とを絶えず比較します。そうして優越感を持ったり、負けないように努力しようと思

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「こういう時には、こういうことをする」という
『価値観の軸』、『目的の軸』を持っていないと、

容易に自分の感情に振り回されてしまい、
その結果、相手を感情的に振り回すことになる。

あなたのそれ、まだまだ『手段の軸』じゃない?
もしかして『手段の軸』すら自覚してない?

「自分の納得いくまで理解をしようとする」ことと

「目的がよくわからないからできません」ということ

これはどっちかにしよう

その方が、コミュニケーションや実務がなめらかになる

けど、理解することも実行することも手放してるのに、守ってもらおうとする場面ってけっこうあるよね

【hint.313】自分は今、どちらを大切にしたいのか?

【hint.313】自分は今、どちらを大切にしたいのか?

 相良は手で指しながら、
「この部屋をよく見て。」と言った。
 久美は、促されるままに部屋の全体に視線を巡らせた。
「目を瞑って。──何が見えた?」
「・・・・・・相良さんと、・・・・・・夜景が映ってる窓ガラスと、あと、テレビ?・・・・・・」
「壁紙のシミは?」
「・・・・・・気がつかなかった。」
「じゃあ、絨毯の梅の木の模様は?」
 久美は首を横に振ると、目を開けて、下を覗いた。
「この世界のす

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【hint.309】それが積み重なることで

【hint.309】それが積み重なることで

 昨日は、その前日が織り込みずみの夜更かしだった上に、朝も早くから外出する予定を組んでいたので、つぶやきを活用させてもらったのでした。

 「らいキチカフェ|読書会」の第3弾の4回目となった、おととい。

 今回、活用させてもらっている平野啓一郎さんのこちらの本の、第4章を、一部割愛しつつ、参加者全員で読み進めていきました。

 月一回のペースでこれまでに3回、この本を通じて「分人」という概念に触

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「ちゃんとやろう」って、身体が縮こまっちゃう。

「ありがとう」って、なんだかほぐれてくる。

「ありがとう」がたまると、いつのまにか「ちゃんとやろう」になっちゃうことが多いけれど、

そんな時こそ、目の前の「ありがとう」を大切に。

それできっと「いい感じ」になるんだよね。

「こういう日々を送りたい」

毎日を効果的にハツラツと
充実感とともに生きるために
そのイメージをよりクッキリと描くことは
とても重要なことだ

ただ一方で
そのイメージがクッキリするほど
些細なズレが目につき心が乱れやすい

「いま出来ることはなにか?」

乱れた都度問いかける