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【hint.344】別所温泉物語

信州の鎌倉

昨日から、別所温泉に来ている。

鎌倉時代から室町時代にかけての、中世の文化財がかたまって残されている塩田平の一帯は、「信州の鎌倉」と呼ばれているらしい。

新幹線も止まる「上田駅」から、車や電車でほんの30分ほどの距離にあるこの別所温泉。

僕は以前、この別所温泉もある上田市に2年ほど住んでいたことがあるんだけど、その当時は、仕事・仕事・仕事・・・だったし、温泉自体にほぼ興味がなかったので、まったく寄りつかなかったんだよね。

でも、今もしまた上田に住むことになったら、月に一度くらいの頻度で来ても楽しいだろうなぁって。

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旅館だけではなくて、外湯も四つあるから、日帰りで気軽に温泉を楽しむこともできるし。


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「北向観音」
長野市にある「善光寺」の南向きと向き合っている。


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こういうところテンション上がる。


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ここの「焼き油揚げ」が、美味しかった。


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かわいい駅舎。


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昭和61年まで走っていたらしい「丸窓電車」。
これまた、かわいらしい。


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今回のお宿。「上松や」。
リーズナブルなうえに、館内もとても綺麗だし、
「心の自由劇場」をテーマにされているとのことで、
各所にとても楽しめるサービスが配置されていて大満足。
もちろん大浴場も素晴らしかった!
「一人旅におすすめの旅館」として、賞も取られているようです。


今日はこれから、もう少し別所温泉の街を楽しんでから、東京へ帰ろうと思います。

今日のみなさんにも、たくさんの元気になる瞬間がありますように。

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