【図解549~551】自分の「快適ゾーン」を見つけよう(「内向型人間の時代」読書メモ図解)(2019/6/9ワークシート追加)

【グラフ型】内向型と外向型で好む刺激のレベルは異なる。自分にとって快適な刺激の範囲を知り、それに合うように仕事や趣味、社交を設計すれば人生はもっと過ごしやすく、楽しくできる。


【特殊型】快適ゾーン、許容ゾーン、不快ゾーンの大まかなイメージ。許容ゾーンと不快ゾーンは上下にある(片方だけにあるわけではない)のがポイントです。

快適ゾーン:生き返ったような気分になる、ほっとする
許容ゾーン:とりあえずそれなりの時間耐えられる(普段の刺激があまりに強いと、相対的に刺激の弱いここを「快適ゾーン」と勘違いすることも)
不快ゾーン:疲れる、気持ちが落ち着かない、眠くなる

ちなみに私の場合の各ゾーンはこんな感じです(これはかなり個人差があると思います)

不快ゾーン(下):窓がなく、中身も全く何もない部屋(視覚)、窓を締め切った部屋(聴覚)
許容ゾーン(下):くもりの日の電気を消した室内(視覚)
快適ゾーン:田園風景(視覚)、閑静な住宅街(聴覚)
許容ゾーン(上):屋外の散歩(視覚)
不快ゾーン(上):人混み、鮮やかな赤い花(視覚)、車のエンジン音


「これ図解か?」と思った人もいるかもしれませんが、「グラフの一部をアイコン化して流用するとイメージしやすくなる」例として図解としました(プレゼンでもスライドの右上に小さいホームベース型のアイコンを表示し、「全体像の中で今どの部分の話をしているのか」をわかりやすくする手法があります)


【表・比較型】刺激には様々な種類があり、また一度に複数の刺激がある場合もありますが(例えば人混みは視覚、聴覚、嗅覚、触覚のいずれにも刺激になります)、考えやすくするためにまずは表のように五感を中心に1つ1つ考えてみるといいでしょう。

特にHSP(とても敏感な人)で特定の感覚が敏感な人は、一度は切り分けて考えた方が整理しやすいと思います


考える参考に、エクセルで記入用のワークシートを作ってみました。参考に私の例も入れたので、ぜひ一度やってみてくださいね!

ワークシートがうまくアップロードできていなかったため、アップロードし直しました。大変申し訳ありませんでした(2019/6/9 21:57)


このワークを通して、気づいたことや良かったことを以下にまとめておきます。

・刺激を連続的なものとしてとらえられるようになり「『ちょっとしんどいけど必要なこと』を時間限定で我慢する」(通勤、仕事、外出など)という考え方をしやすくなった
・「刺激が少なすぎて不快」ということもあることに気づけた
(今までは「刺激が多すぎる」にしか目が行っておらず、「とにかく刺激を減らす」ことだけしていた)
・頭の中に「自分用の刺激の地図」ができたことで、刺激をより積極的にコントロールして快適にしようと考えるようになった
・自分の部屋でさえ意外と「快適ゾーン」から外れていることに気づき、刺激を減らすためもう少し断捨離しようと思った
・集中したい時はやや「許容ゾーン(上)」よりの方が集中しやすい(お気に入りの音楽を書ける等)

この「刺激の地図」は一度作った後に実際の生活を通してさらに改良していくことで、より精度の高いものにしていくことができます(私自身もワークの時は思いつかず、生活の中で「あ、これは不快ゾーンだったんだな」と気づいたことが結構ありました)。


また、この考え方は環境の整え方だけではなくて、自分のスキルなどの活かし方にも応用できるように思います(横軸を「難易度」、縦軸を「貢献度」にして目の前の仕事がどこに当てはまるか考える等)。


自分が快適かどうかは自分自身が一番よくわかるもの。疲れやすい人やより快適な生活をしたい人は、この週末にでもぜひ一度やってみてくださいね!


今回の図解は、以前書いたこの図解を個人向けに派生させたものです。

この図解について詳しくはこちら


下書き。最初は1枚目の下書きのようにグラフに直接書き込もうと思っていましたが、「あれ、これ結構数多いんじゃないか?」と気づき2枚目のように表形式でまとめることを思いつきました。


今回の図解の元ネタの本はこちら(1枚目の図解の元ネタです)。


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山田太郎@図解書き

日々感じたこと、学んだこと、考えたことを図解にしています✍️(図解=事柄や考えを図で表現すること)。内向型&HSP(とても敏感な人)。書いた図解は「毎日図解」マガジンhttp://qq3q.biz/Oxmk にまとめています。 コメント、フォロー等お気軽にどうぞ😉

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コメント2件

こんにちは。
とても、興味深い図解でした^^
内向型と外向型では、好む刺激のゾーンが違うというのは納得です。
内向型・外向型の本だと、私が読んだ中では、既にお読みかもしれませんが、スーザン・ケインさんの「内向型人間のすごい力」も良かったです。
https://www.amazon.co.jp/%E5%86%85%E5%90%91%E5%9E%8B%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84%E5%8A%9B-%E9%9D%99%E3%81%8B%E3%81%AA%E4%BA%BA%E3%81%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%EF%BC%8B%CE%B1%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3-ebook/dp/B019WU2EXO
M.Seno@シンガポールさん、うれしいコメント&本の紹介ありがとうございます。

ご紹介の「内向型人間のすごい力」ですが、実は今回の図解の元ネタの「内向型人間の時代」の文庫版なのだそうです(私も以前間違って書いそうになりました💦)。

とはいえ、ご紹介頂いた気持ち、感謝です。ありがとうございました!
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