ネトウヨ・パヨクの知能が低いことが科学的に証明されていた件
カワウソです。
いきなりですが、『ネトウヨ』『パヨク』という言葉をご存知でしょうか。
どちらもネット上のスラングなのですが、政治や外交問題に関係して生まれた言葉です。
まずネトウヨ。これはネット右翼の略語です。
ネット上で保守的な言動をする人のことで、保守的政治家・活動家と比べると、中国・韓国に対して差別的とも思えるほど厳しい態度をとる傾向が強いです。
一方のパヨク。こちらはネトウヨに対して、革新派の活動家・政治家に対する侮蔑語です。
ネトウヨと比べると知名度は低いかもしれませんが、左翼界隈の中には、竹島は韓国に譲ったらよいと発言した政治家(現在はある野党の党首)など、一言で表すと『やりすぎている』人もいます。ネットでは、こういう人達がパヨク認定されているようです。
このような、政治信条的には真逆の立場にいるネトウヨとパヨクですが、この両方の性質は、どちらもIQが低いことがわかっているのです。
上にある定義からわかるように、ネトウヨもパヨクも、どちらも理性的・客観的な見方ができる人がなる性質ではありません。すなわち、端的に言うと『頭の悪い人』の証であります。
すなわち、以下私が言うことは『頭が悪いと思われていた層が、本当に頭が悪かった』という至極当たりまえの話になるのですが、それでも少しでも楽しんでいただければと思っています。
低IQの子供は保守的になりやすい
まず、ネトウヨとパヨクの話に入る前に、右翼と左翼のどちらが賢いか考えていきましょう。
これに関して興味深い論文がでています。
というタイトルの論文なのですが、これによると、子供時代のIQの高低がその後のイデオロギーの違いにかかわってくるというのです。
具体的には、子供時代にIQの低かった人ほど保守的になり、子供時代にIQの高かった人ほどリベラルになるというのです。
これは、IQが高い人ほどいろんな情報を受け入れ、現状を変えたがり、既存の規則を嫌います。その結果、リベラルになりやすい。
逆にIQが低いと、変化をリスクととらえるようになり、なかなか動こうとしません。その結果保守的になりやすいということです。
極端になると左右ともにIQが低かった
上で示したデータは、リベラルの人が自らの優位性を示すときによく引用されるデータでもあります。
しかし、このデータは『子供時代の』IQとイデオロギーの関係を調査したものです。
大人になってからのIQはどうなのでしょうか。
実は、大人になってからのIQとイデオロギーは、また違った結果になるのです。
Political orientations, intelligence and educationという論文がそれを示しています。
これは、現時点でのイデオロギーとIQとの関係を調べた調査なのですが、その中では最もIQがたかかったグループは中道保守だということがわかりました。
IQの高い順に、中道保守、中道、中道左翼、左翼、右翼の順になります。
すなわち、右翼左翼関係なく、傾きすぎるとIQが低いということがわかったのです。
この違いはなんなのでしょうか。
この論文では、考察として「柔軟に事実を受け入れる力がIQの高低にかかわってくる」と書いています。
リベラルというのは、本来自由と公平を求める思想です。
しかし、リベラル的思想がもはや一つの信条として凝り固まっていることは否めません。
ハーバード大学に留学経験のある山口真由さんによると、「アメリカではリベラルが宗教と化している」そうです。
そのためか、過度なポリティカルコレクトネスもおこっています。
これでは保守とかわりません。
極右も極左も、どちらも自分たちにとって都合の悪い事実を受け止めようとしない点においては、似たり寄ったりということなのですね。
差別的な人はIQが低い
ただ、ここまでは、右翼・左翼とIQの関係しかかいてきませんでした。
では、ネトウヨとパヨクについてはどうなのでしょうか。
実際、右翼とネトウヨは違うところも多いし、左翼とパヨクもいろんなところが異なるでしょう。右翼・左翼とIQの関係をしめしたところでどれだけ貢献できるかわかりません。
そこで、ネトウヨ・パヨクと右翼・左翼の違いを考え、その違いから、彼他の低IQさを示していきましょう。
いわゆる右翼・左翼とネトウヨ・パヨクを区別する大きな要素の一つが、『差別的』かどうかだと思われます。
すなわち、ネトウヨとかパヨクとか呼ばれている人は、そう呼ばれていない右翼・左翼の人と比べて差別的なのではないかと思うのです。
ネトウヨ・パヨクの定義は難しいのですが、その要素の一つに『差別的』というのがあると仮定して以下話を進めます。
その場合、やはり彼らは知能が低いことになります。
どういうことか。
差別的な人は、IQが低いということが明らかになっているのです。
Dangerous and competitive worldviews: A meta-analysis of their associations with Social Dominance Orientation and Right-Wing Authoritarianismの13000人を対象とした調査で、文章読解にかかわる能力の低さと、身体的魅力の低い人・移民・障碍者・異性などにたいする偏見の強さには強い相関関係があることがわかりました。
すなわち、文章を正しく読めない人は、ブサイクに偏見を抱き、移民に対して差別をしやすいということなのです。
これはネトウヨしかりパヨクしかり(特にネトウヨ)、まさに当てはまることだと思います。
彼らはツイッターで口論になった際、論点がされることがたびたびあります。
わざと論点をずらしているのかもしれませんが、ズレていることに気が付いていないとすれば、まさに文章読解能力の低さのあらわれでしょう。
以上、ネトウヨ・パヨクのIQの低さをしめしてきました。
まとめますと
・極右、極左はIQが低い
・差別的な人は文章を正しく読む能力に乏しい
ということがわかりました。
この情報が、あなたに役立つ日が来ることを強く望みます(^●ω●^)
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