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山田スイッチの言い得て妙。

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山田スイッチの脳内劇場・エッセイ処。
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記事一覧

メール全部消えた。(*´Д`)

メール全部消えた。(*´Д`)

独自ドメインのメール「.com」を使っていたら、夫に
「もう独自ドメインの時代は終わった」と言われ、

「早くGメールに移行しろ」とメアドを変えられ、

その結果、メールが全部消えました。(´;ω;`)
転送のシステムはまだ使えるので、今までのメールアドレスは生きているのですが、(そのうちなくなるかもしれませんが)、過去のメールとアドレス帳が全部消えました。。。

こんなことって、あるんですね。

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展覧会最終日。着るものがなくてナスの着ぐるみを着ました。

展覧会最終日。着るものがなくてナスの着ぐるみを着ました。

つがる市のしきろ庵のご店主、一戸広臣さんが親子展に来てくれました!

思いがけず、絵が4点売れました。(*´Д`)
売るつもりなかったので、
「高いですよ!」と言うと、
「いくら?」って。
「に、二千円!!」絵が売れて、私の「高い」の基準が二千円であることがわかりました。(*´Д`)
二千円って、高くない???

一週間も展示に通ってたので、
「 もう、着ていく服がないわ〜」と、最後にナスの着ぐ

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津軽で生きていくことについて話しました☆

津軽で生きていくことについて話しました☆

鳴海要記念陶房館での一日、楽しかったです〜!\(^o^)/♥

オフィス『私的に素敵』代表の清水典子さんと、文筆家の世良啓さんと津軽で生きていくことについて、お話しました!\(^o^)/♥

津軽を『豊かな場所』だと思う私たちは、相当なしあわせ者だと思うのです。

豊かな場所で暮らしているのですから。なんたって、野菜が安くて新鮮で美味しい!

産直の漬物も美味しいし、お母ちゃんの手作りのものが多い

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他にすることがないからじゃない?

他にすることがないからじゃない?

私 「人間っていろいろなこと、やりすぎだよねえ。そう思わない? 動物は飯取ってきて食べればいいだけじゃん?」

息子「他にすることがないからね」私 「・・・そうか! 人間はさあ、なんか働かなきなきゃいけないし、飯食う以外にも掃除だとか、社交だとか、ネットだとか、やること多すぎだよね」

息子「他にすることがないからね」私「そ・・・・・・そうかっ!」

弘前 まわりみち文庫でトークショー☆

弘前 まわりみち文庫でトークショー☆

一昨日の、まわりみち文庫さんでのトークショーの様子です☆(●´ω`●)

行きたかった百石町のORLANDOにも、世良さんと行けました☆

トークショー、なんていうんですか。気付いたら1時間45分、おなかいっぱい喋りました!!(*´Д`)

世良さんがまた、受け止めるのがうまくて、うまくて。

世良さんのすごいところは、雪の降ってる夜に一人でいる静かさも、私のようなごちゃごちゃした人間も、等しく愛

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青森で生きていくって、正直どう生きたらいいのかわからん。

青森で生きていくって、正直どう生きたらいいのかわからん。

今週金曜の夜に、まわりみち文庫さんで世良啓さんとのトークショーが控えており、(※満席になりました!)
普段、おじいちゃんおばあちゃんと小学生にばっかり話をしている私は、「何を話したらええんや?(*´Д`)」とビビってるわけです。

ほら、コミュ障なんで、お年寄りと子どもじゃない人に慣れていないわけです。(*´Д`)汗汗汗汗

それで。いつも思うんですが、青森でどう生きていいかなんて、

わからない

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読売新聞 青森版に載りました。(●´ω`●)

読売新聞 青森版に載りました。(●´ω`●)

『バッチャと子育て』の記事が読売新聞青森県版に掲載されました!

読売新聞 青森版で17年もの長い間連載してきた、『山田スイッチのTHE・青森暮らし』をまとめた本、『バッチャと子育て』の記事が掲載されました!

読売新聞に載るのは感無量というか、、、読者さんのことを思うと、
本当に支えてもらってきたなあって
思うんです。

だって、バッチャもう95歳なんですよ。連載当初は78歳だったのに!
これ、

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「体調が悪くて本が読めないのに、読めました」と言われる本。

「体調が悪くて本が読めないのに、読めました」と言われる本。

「うつ病で本が読めなかったのに、あなたの本を図書館で見つけて、読むことができました」と、処女単行本を出した時に言われてからずっと、本を出すたびに言われるんです。しかも笑うことができたのだと。

うつ病の方や、難病と闘っている方。
そんな大変な時に、私の本と出会ってくれて、本当に感謝しています。

本日は、『バッチャと子育て』に寄せられたご感想を
お届けします☆(^o^)p 
弘前南高校出身の28~

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青森県黒石市の、黒石教会の日曜礼拝

青森県黒石市の、黒石教会の日曜礼拝

今日の黒石教会。

毎週の日曜礼拝がとても楽しみなんです。(●´ω`●)

「今日は何を歌うんだろう?」
「今日の讃美歌、格好いい!」

伊丹秀子牧師の演奏には力があり、力強く歌わせてくれます。

今日は能登の土地のために歌いました。(●´ω`●)

珠洲に、輪島に、志賀に。救いがありますように。

学生時代に2ヶ月間、能登で研修をされていた伊丹牧師。
能登のことを思って、泣きながら歌われていまし

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なんで断食?

なんで断食?

断食してるって言うと、
「なんで断食やねん?」って思われるじゃないですか。(笑)
それ意味あんの?って。

断食は、何かスペシャルなことを成し遂げたい時にするものなんです。
普通に祈ってもうまくいかない時に、断食して祈るんですね。

意味があるかないかは、やってみないとわからない。(笑)
完全に食べないとかはしないです。
肉以外は食べていいことにすると、栄養面でもなんとかなります。タンパク質摂るの

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山田スイッチワールドは現世と別にある

山田スイッチワールドは現世と別にある

私の半生を知る、人生の先輩であり、上司である清水典子さんが、陸奥新報紙に書評を書いてくれました!!

自由に文章が紡がれてゆく様が楽しく、清水さんって、こんなに自由に書く人だったんだなあって思いました。(●´ω`●)

普段の新聞記事はすごくちゃんとしながら、
清水節とでもいいましょうか。
なんとも言えぬ、切り込んでいながら、優しいことばで包むじゃないですか。しかし。

今回は、弾けてる!

「パ

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なんで自費出版なのか?

なんで自費出版なのか?

連投すみません。(*´Д`)汗
急にふと、ここ数年地元で出している自費出版について書きたくなりまして。

結論から言います。なんで自費出版なのかというと、作家の田口ランディさんに「スイッチさんは自費出版で本を出すといいよ」と言われたからなんです。それまで、私は青森県に住んでいるので、企画を通すために何度も東京の出版社に通ってたんですね。

デビューの頃はまだ出版好景気でしたから、私のような者でも出

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山田スイッチの新刊販売情報☆(青森県

山田スイッチの新刊販売情報☆(青森県

新刊『バッチャと子育て』、県内書店に並び始めたようです!

書店ではなんと、
懐かしの『うちのバッチャ』①➁も販売されています!

書店の皆さま、どうぞよろしくお願いいたします〜!!青森県内書店のほか、
弘前れんが倉庫美術館、まわりみち文庫、JOY-POPS、Asylum、
正観湯温泉旅館(大鰐町)に新刊があります。

見本は尾上町立図書館にも置かせて頂いています! オレンジカウンティにも。TSU

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弘前 本と語り合える書店『まわりみち文庫』

弘前 本と語り合える書店『まわりみち文庫』

弘前のまわりみち文庫さんにも拙著『バッチャと子育て』を置いてもらえました!
ありがとうございます!

弘前のかくみ小路にある『まわりみち文庫』さんは、ZINEが豊富にあって、小説もあって、文化人類学の棚もあって、興味深い本屋さん。古本も買える。

本棚と会話できる本屋さんがあるって、素晴らしいこと。
好きだった八戸市の木村書店が昨年末で閉店しちゃったから、好きな本屋さんで本を買うのは、お店をつぶさ

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