２～３日前からふと、「なぜ人は別れるのか？」ということを考えていたドグ子。最初ラブラブだったカップルが、やがてラブラブじゃなくなり、別れるのは普通のこと。でも、それを図式に表してみたら、色々な要因が見えてきたんだドグ～！＼(^o^)／

好き合う→安心する→日常になる→慣れる→飽きる→

選択肢①別れる　②別れない

という風に。仕事も案外、慣れたら飽きて次のステップアップに行くってこういう図式なんじゃないドグかな？

ところでこの選択肢②の別れないを選ぶ時には、それなりの要因があると思うんだドグ。要因①目的が変わる　②重きを置くものが変わる

例えば、出産することによってパートナーは、恋愛相手というよりは子どもを育てる重要なパートナーになり得るので、もし家庭内に参謀がいるとしたら、

「今は別れないで育て上げた方が得策かと存じます」

と言うと思うんだドグね。参謀によっては「この男とは、別れた方が得策かと存じます」って言うかもしれないドグけど。

そして、②の「重きを置くものが変わる」を選んだ貴方はやりたいことがある人。人生において、何に重きを置くかってことの第一位に恋愛を置いている人って、実は少数派なんだと思うドグ。

なぜなら。恋が全然うまくいっていない人は、お金はあるんだドグ。
人生において重きを置く場所が違うんだドグ。逆に、恋ばかり追い求めているのにお金もあるって人の話もそうそう聞かない。仕事がんばると恋愛がお留守になるし、恋愛がんばると、仕事がお留守になるのかな。

そして現代の多くの男性、女性が選んだ道というのが選択肢①を避けた、「一人でいる道」なんだと思うドグ。

二人でいると人は必ず→安心する（ラブラブ）→日常になる→慣れる→飽きる→別れる（疲れる）　のならば。一人でいた方がマシなんじゃないか？　というのがこの、2019年という時代の気分なんじゃないかと思いますドグ。

ちなみに。これ、言っていいのか悪いのかわからないんだドグけども。。
世の中には、美男美女の夫婦ってほとんどいないんだドグよ。いるとしたら100組に１組ぐらい。夫婦になれるというのは、顔に重きを置かないということなのか……？　というくらい、みんなブサイクなんだドグ。

綾瀬はるかみたいな嫁は、この世にはいないドグ。
はるかたんが嫁なら絶対飽きない！　って思っていても、羽の生えた馬とか空飛ぶ龍がこの世にいないのと同じくらい、いないんだドグ。

案外と苦労続きの人生だったり、病気に翻弄される人生を歩んできた夫婦が別れないのは、大変過ぎて現状に、慣れなかったからではないか？　とドグ子は、思っているんだドグ～。

二人でいて安心する→日常にならない→慣れない→飽きない→別れない

これって、素敵なことだと思うんだドグ〜！(●´ω｀●)☆