運命って何か完全に理解した!
運命をみんな知りたいわけドグよ。一体、自分がどうなるのか。
ところで、運命って一体なんだか知ってる人はいるドグかな?(;´Д`)
辞書によれば、人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。また、その力によってめぐってくる幸、不幸のめぐりあわせ。運。「運命のなせる業」「運命をたどる」2 将来の成り行き。今後どのようになるかということ。
なんだそうドグよ。
でね。その人間の意志を超越して人に幸・不幸を与える力なんて、あるわけないドグよね。ね? ないない。そんなものない。だから、人間が「こういうものがあるのではないか?」と考えだしたものなんだドグ。
「起こること」って未来の要素を含むから、確定していない出来事に人は期待もするし、不安にも思う。だからどうなるかわからないので「運命」と呼んじゃう。でも、「起こったこと」って過去のことだから、過去はすべて確定した出来事なので「人生」と呼ばれる。
でも、物事は刻一刻と未来から現在へ、現在から過去へと時間が流れていく。昨日の明日であった今日は、すでにもう半分を過ぎている。昨日の未来であったこの午後に、私は既に決定した運命、人生を歩んでしまっている。
ケーキが買えたり、買えなかったり。彼女ができたり、できなかったり。
それは誰かが与えた運なのかというと、別に誰も与えていない。
え? 誰も与えていない? だとしたらこの、「予感」は何???
不確定要素を扱う予感は、毎日の賭け。
実は私たちは、たくさんの賭けを行いながら生きているんだドグ。
朝ごはんに何を食べたらどうなるのか、わからないけどとりあえず食べる。大体は、予想がついているけども、どうなるのかは完全にはわからない。でも、「こうなるだろう」という予感の下、食べる。
彼女ができるかどうか、わからない時は賭けるしかない。それは、イブの夕方7時のケーキ屋さんでケーキが買えるかどうかが賭けであることと同じようなもの。必要な時は、賭けるしかない。
予感というのは、「賭けてもいいんじゃないか?」という意識だと思う。大体の準備が整った時、「賭けてもいいんじゃないか?」と人は思う。「だって、向こうもあたしを好きなような気がしたんだもん」
そう思ったら賭けた方がいい。
運命って、誰も与えてこないけど、自分で切り開くことはできるって
こういうことだと思ったんだドグ~☆(*´ω`*)
良いクリスマスを☆☆☆
毎日、楽しい楽しい言ってると、暗示にかかって本当に楽しくなるから!!あなたのサポートのおかげで、世界はしあわせになるドグ~~~!!