YM18第2期_第6回_小池さん会
ついに初ブログです。
お疲れ様です。AbemaTV広告本部の山口裕介です。
今回は
社内組織の『YM18』についての備忘録・活動報告を。
▼YM18の記事はコチラから
…というわけで、
今回は小池さん会の学びを。
今回のアウトプットのお題は
「1年後になすべき成果と状態、やりきるための3つの宣言をプレゼンせよ」
でした。
毎回のアウトプット上位者に点数がついて、年間でランキングがつけられているYM18ですが、今回は点数獲得ならず。次こそは。
さて、今回の小池さん会ですが、非常に学びが多く、
改めて、自分の仕事への向き合い方を考える憂鬱な経験となりました。
主に学びは3つ。
1.目標は自分で活用するもの
今回、一年後のあるべき姿(事業・個人ともに)
を定義し、それに対する宣言を発表するというお題だったのですが、
当然、その宣言には、
『どうなったら成功か』
という成功定義がしっかりとないとただエモいだけの宣言になってしまいます。
だからこその宣言の目標をしっかりと自分で定義し、
その目標によって自分がどう変わっていくか、どう化けていくか。
事業・自分の成長のために目標を活用すべきと感じました。
今まで、目標というものは
誰かが設定してくれていて、そこに向かえさえすれば、OK
という形でふわふわと過ごしていましたが、目標を自分で作り、そこに事業・個人の成長を接続できるようにするべきだと痛感しました。
2.宣言の解像度
今回した宣言で本当に事業・個人が
ナリではない角度で成長できるか
その様子が自分・周りともにイメージできるほどに、
デザインされ、解像度をあげることができているか。
正直、自分で宣言はしたものの、事業と成長が急角度で化けるイメージをもつことが自分ではできていなかったので、周りもイメージが持てるはずがない。
活躍している社員はまたここからも化けていくんだろうなぁと周りが勝手に思ってしまうほどの、リアルな妄想と愚直な努力をしています。つまり自分が向かうべきところの解像度が高い。
本当に本当に考えきると、戦略や目標の解像度が高くなり、誰もがその作戦を実行することができます。
3.狂っているくらいの執着
努力は夢中には勝てない
とよく言いますが、
夢中は狂気には勝てない
と感じました。
というのも、今回上位者だった方々のプレゼンは
『この宣言をやり切らないと私は死ぬんだ』
というある種の覇気を感じました。
実際、自分がやっていることに没頭・執着できているかと改めて考えてみると、昔の方が没頭・執着ができていたような気がして、非常に悔しくなりました。
『最近、裕介の活躍聞かないね』
『今って何してるの?』
と言われることもあり、その度にハッとしているのですが、
自分の執着レベルと狂気レベルをもっとあげて行こうと思います。そのためには自分がなんのために、今のミッションを掲げ、なんのために仕事をしているかにあらためて向き合います。
まとめ
今回、初めてブログを書くほど、悔しく、直近、自分で何もできていない状況に改めて気づきました。
とにかく成果を出すまで、戦略的しゃがみをしますが、
大ジャンプを必ずこれからしていきますので、どうか宜しくお願い致します!
※総じて、相変わらず文才はなく申し訳ないです笑