獅子鍋

名古屋でローカルにどっぷり浸る。~南信州ゆかり呑みとは~

こんにちは。

石川県在住の南信州人、はっしーです。(写真の人物はやまかんの遠山)

最近、伊那Cafeというお店に行ってきました。

なんと、名古屋で長野県南信州の名物が楽しめてしまう貴重なお店。

ウェブサイトはこんな感じ↓↓↓

ローメン、お蕎麦、ソースカツ丼、五平餅まで。

清々しいほどに南信州全開です。

そして、この伊那Cafeが南信州ゆかり呑みvol.5の会場なんです


【そもそも南信州ゆかり呑みって?】

南信州にゆかりのある人たちが集まる飲み会。それが南信州ゆかり呑み。

名古屋で暮らす南信州人とその友達と仲良くなりたい!

それがきっかけで南信州ゆかり呑みは生まれました。


どうして名古屋なのか。

それは、南信州の若者が沢山暮らしているから。

飯田市や遠山郷では、進学や就職で名古屋を選ぶ若者も多いんです。


それでは、そんなゆかり呑みの様子を覗いてきましょう。


【今回で5回目。学生から市役所関係者まで、様々な方が集まる場に。】

…めちゃくちゃ楽しそう。

今回は南信州のローカルフードを食べながら盛り上がりました。


ちなみに今回は参加者は15名ほど。

学生や社会人に加え、市役所関係者から居酒屋オーナーまで。

とにかく様々な方が集まっています。中には長野県外の出身の方も。


この多様性がゆかり呑みの面白いところです。


【乾杯の後は恒例の自己紹介タイム】

どんな方々が参加しているのか、気になりますよね。

参加者の一部をご紹介します。

彼は長野県伊那市出身の小嶋君。新社会人として名古屋で働いています。


続いて、同じく伊那市出身の荒木さん。今回唯一のママさんです。


最後は伊那Cafeオーナーの真琴さん。なんと伊那市出身。


…ええ、もちろんわざと伊那の方で揃えました。

会場が伊那Cafeですからね(笑)

今回は伊那づくしです。


そして、実はもう2人ほど伊那の方がいました。

コチラをご覧ください。

真琴さんのお母さん(左)と小嶋くんの友達(右)です。

更にこの3人は上伊那農業高校出身だそう。

もうこれ、プチ同窓会ですね。


ちなみに真琴さんのお母さんは、伊那Cafeの向かいで「勘太郎」というお店をやっておられます。


そして、飲み会といえば料理も大事です。

続いて、ゆかり呑み限定の特別コースをご紹介します。


【ローメン・野沢菜・りんご・獅子鍋まで。南信州を味わう特別コース】

伊那市のB級グルメといえばローメン。焼きそばではありませんよ。


長野県といえば野沢菜ですよね。ついつい食べ過ぎてしまいます。


そしてしし鍋まで。おいしく頂きました。


デザートは信州のりんごです。


どうですか。このラインナップ。

南信州全開の特別コースに、僕も含めて参加者は大満足でした。

恐るべし伊那Cafe。今後もお世話になる予感しかありません。


【名古屋でローカルにどっぷり浸かる。それが南信州ゆかり呑み。】

どうでしたか。

今回は参加者、料理、会場の全てが南信州全開でした。

そして、リピート率が高いのも南信州ゆかり呑みの特徴です。

今回の参加者は半分以上がリピーターです。


行きたかったけど行けなかった!という方、ご安心ください。

「南信州ゆかり呑みvol.6」は2月18日(土)に名古屋で開催する予定です。

ちなみに12月29日に飯田市ではvol.5.5の開催が決まっています。


南信州にゆかりがあっても、なくても構いません。

興味を持った方、ぜひ一度いらしてください。お待ちしております。


以上、ゆかり呑みのレポートでした!

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