目次

はじめに

第一部
├フレームドラムとCubeMicとを取り巻く話題
├─【1-1】前提知識共通知識など
├──ハイリーズ社のCubeMicについて
├──フレームドラムについて
├────■コラム01 |フレームドラムだけではない
├─【1-2】様々なピックアップ収音道具について
├──CubeMicの場合
├────■コラム02 |マグネティックピックアップのノイズ対策
├──マイクロフォンについて
├────■コラム03 |コンタクトマイク
├──ピエゾピックアップについて
├────■コラム04 |打楽器とピエゾピックアップ色々
├─【1-3】フレームドラムと収音についての話(マイクロフォンとCubeMicについて)
├──マイクロフォンで収音する時は
├──至近距離からマイクロフォン収音する場合
├──少し距離をもってマイクロフォン収音する場合
├──マイクロフォン収音とCubeMic収音
├────■コラム05 |CubeMicと他の収音方法の併用
├──バンド演奏とフレームドラム
├──CubeMic収音で、フレームドラムでバンドのための演奏をする
├────■コラム06 |大音量が出せるという事はうるさい演奏をするという事ではない
├────■コラム07 |CubeMicで打楽器の合奏を収音する
├─【1-4】セットドラムとフレームドラムとではCubeMicの適切な設置方法が違う件
├──(A)膜面に連動して磁性体が動く範囲が両者で違う
├──(B)収音対象が違うので適切なマウント部材が違う
├──(C)手持ちで振り回す楽器なので固定する楽器とは取り回しに関する要求が違う
├────■コラム08 |CubeMic収音に最適化した楽器
└────■コラム09 |プラグと胴鳴りの収音

第二部
├CubeMic活用研究
├─【2-1】CubeMicの構造
├──1. コイル部
├──2. 共振磁性体部
├──3. コイル―端子感ケーブル
├──4. 端子部
├──5. ハウジング
├──6. マウント部材
【2-2】フレームドラムにCubeMicを設置する際のあれこれ
├─共振磁性体に関しての工夫
├──標準の共振磁性体を、補助バネ無しで使う場合
├────■コラム10 |標準の共振磁性体方式の向き不向き
├──標準の共振磁性体とコイル部の間を標準以外の部材で支える場合├──標準以外の共振磁性体をハウジングに固定する場合
├──膜面に共振磁性体を貼付する場合
├──共振磁性体とコイル部との距離についてのメモ
├────■コラム11 |近すぎる共振磁性体
├────■コラム12 |定常ノイズは絶対ダメか
├──共振磁性体の取り付け位置についてのメモ
├────■コラム13 |CubeMicなら低音を欲張らなくて良いかも知れない
├────■コラム14 |CubeMicが音程を持つ?
├──CubeMicの胴への固定方法についてのメモ
├──CubeMicのマウント部材やハウジングの選択や検討点について
├───1. ハウジングは標準のままか
├───2. マウント部材の材質
├───3. マウント部材の形状
├───4. 補助磁性体について
├────■コラム15 |直接胴から伝わらなくて良い音
├─【2-3】実際の活用例
├───貼付事例1:貼付共振磁性体の例
├───配線事例1:端子部を廃した配線の例
├───配線事例2:アース配線試行の例
├───設置事例1:薄い鉄製の部材を使用した例
├───設置事例2:鉄製高ナットを使用した例
├───設置事例3:鉄製コの字部材を使用した例
├───設置事例4:クリップにCubeMicを取り付けた例
└───設置事例5:クリップでマウント金具を胴に固定した例

補足部
【1】音響処理についての茶飲み話諸々
├─【補1-1】PA周辺の話題
├─【補1-2】プリアンプ周辺の話題
├────■コラム16 |備わっているプリアンプで音質が変わる
├─【補1-3】楽器用アンプ
├────■コラム17 |小型の楽器アンプと打楽器の再生
├────■コラム18 |CubeMic楽器に適した楽器アンプ
├─【補1-4】エフェクター周辺の話題
├───エフェクターに関して
├────■コラム19 |派手な効果のエフェクター
├────■コラム20 |ギター用のペダルエフェクターと据え置きの汎用エフェクター
├───マルチエフェクターに関して
├───イコライザーに関して
├───コンプレッサーに関して
├────■コラム21 |リミッター
├───リバーブに関して
├───ディレイに関して
├───ノイズリダクションに関して
├───エンハンサーに関して
├───ルーパーに関して
├───「ドライ」と「ウエット」という言い方
├─【補1-5】ミキサー周辺の話題
├───オーディオミキサーについて
├───入力機器ごとの信号レベルの差の話
├────■コラム22 |プリアンプのないミキサー
├────■コラム23 |エフェクターへの入力信号レベル
├────■コラム24 |PAD
├───ローカット機能
├────■コラム25 |低音が目立たない音源へのローカット├────■コラム26 |ローカット機能の個性
├───チャンネルストリップ
├─【補1-6】オーディオインターフェイス周辺の話題
├───DAWについて
├───コンピューターに多系統を入力する
├────■コラム27 |実際の同時入力可能数
├────■コラム28 |多系統入力とプリアンプ
├────■コラム29 |プリアンプ機能無しでの運用
├───多系統の出力
├───出力端子
├───ヘッドフォン出力
├───PCかタブレットか
├───MIDI
├────■コラム30 |更にMIDIを活用
├───フィジカルコントローラー
├───プラグイン(VSTやAU)
├────■コラム31 |DAWのプラグイン対応
├────■コラム32 |現場に合わせやすいセッティング
├────■コラム33 |レイテンシー
├────■コラム34 |手を掛けた方が面倒がなくなる(事もある)

【2】実際のイコライザー設定例や機器の検討など


おわりに

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